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お家で料亭気分! 一度は挑戦したい「料亭の味!ハモの天ぷら」

夏の味覚として有名なハモ。

ハモは水揚げしても24時間は皮膚呼吸で生きられるほど生命力の強い魚だそうです。

また、特に関西では馴染みが深い食材で、京都・祇園の料亭にも欠かせない料理の1つ。

ハモ料理というと、湯引きして梅肉などで食べる方法が有名ですね。

ですが今回は、夏野菜とともに天ぷらにしていただくレシピをご紹介したいと思います。

ハモには、貧血予防に効果があるビタミンAやカルシウム、皮膚の老化防止に役立つコンドロイチンが多く含まれており、栄養満点。

スーパーで見かけた際には、ぜひ挑戦してみて下さいね。

■料亭の味!ハモの天ぷら調理時間 20分 1人分 429kcal<材料2人分>ハモ(生) 4切れナス 1/2本カボチャ 4切れオクラ 2本梅干し 2個塩 適量レモン 1/4個 卵 1/2個 冷水 120ml 小麦粉 1/2カップ揚げ油 適量<下準備>・ハモは食べやすい大きさに切る。

・ナスはヘタを切り、縦4つに切って水に放ち、しっかり水気を拭き取る。

・オクラは塩でこすって繊毛を取り、水洗いして水気を拭き取る。

楊子で5~6箇所刺し、穴をあける。

・梅干しはキッチンペーパーに包み、余分な水分を取る。

・レモンは半分に切る。

・<衣>を作る。

ボウルに氷水を入れ、少し大きめのボウルを重ね、卵を割り入れて冷水を加え、泡立て器でよく混ぜ合わせる。

・揚げ油を170℃に予熱し始める。

<作り方>1、ハモ、ナス、カボチャ、梅干し、オクラに薄く<衣>の小麦粉をつける。

2、ボウルの底を氷水で冷やした卵液のボウルに残りの小麦粉を加え、太めの菜ばしでサックリ混ぜる。

カボチャを<衣>に通して揚げ油に入れ、揚げる。

3、続けてナス、オクラ、梅干しを<衣>に通して揚げる。

ハモは<衣>を通し、皮側の衣を少し落としてから揚げ油に入れ、揚げる。

4、器に盛り合わせ、塩、レモンを添える。

手軽に高級な気分が味わえるので、日頃頑張っている自分や家族へのご褒美にもおすすめですね。

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