夏に食べたいカレーレシピ5選、スパイシーな「食」でパワーアップ!
夏に食べると元気になる料理のひとつに「カレー」があります。
スパイスがふんだんに入ったカレーを食べると、内側から元気がみなぎってきますよね。
子どもから大人まで大好きな料理でもあります。
そこで今回は、人気のカレーレシピを5つご紹介。
スパイシーな「食」でパワーアップしましょう!■夏野菜がたっぷり入った、ヘルシーな夏カレー出典:E・レシピ夏野菜はみずみずしくて美味しいですよね。
そんな旬の野菜がたっぷりと入ったカレーを作ってみませんか? このレシピでは、ゴーヤやナス、プチトマト、枝豆を使っていますが、お好みでインゲンやズッキーニ、オクラを入れてもいいでしょう。
冷蔵庫の残り野菜を使って作るのもオススメ。
彩りも良く、食卓に華を添えてくれます。
このカレーを食べれば、ゴーヤとスパイスの効果で、夏の疲れが癒され、食欲が刺激されそうです。
野菜嫌いな子どもでも、これなら食べることができるかも!? ぜひお試しください。
■見た目も味も美味しい、ピーマンキーマカレー出典:E・レシピ定番のカレーに飽きたら、キーマカレーを作ってみるのもいいかもしれません。
ピーマンの食感が残っていて、食べ応えのあるピーマンキーマカレーです。
黄パプリカも入っているので、見た目も鮮やか! 仕上げにお好みでドライパセリを振ってからいただきましょう。
多めに作り、翌日のお弁当の主食にしても良さそうですね。
このレシピを美味しく作るコツは、蓋をして2~3分煮てトロミをつけること。
そうすることで、カレーが水っぽくなるのを防げます。
ボリュームアップしたい場合は、具材にナスやニンジンを加えてもいいでしょう。
■本格的な味! 隠し味たっぷりのゴロゴロビーフカレー出典:E・レシピレストランで食べる本格的なカレーの味を自宅でも再現できます。
そのレシピがこちら! 隠し味たっぷりのビーフカレーです。
野菜と肉がゴロッと入っていて、子どもから大人まで大満足できます。
隠し味はインスタントコーヒー、赤ワイン、みじん切りにしたニンジン、リンゴです。
また牛肉には下味をつけます。
一手間かけることで、本格的なビーフカレーを作ることができるんです。
ご飯をよそった器にカレーをかけ、らっきょうを添えてからいただきましょう。
後を引く深みのある味わいで、一度作るとハマってしまいますよ。
■超短時間で作れる、本格派タイ風チキンカレー出典:E・レシピ時間がないときでも簡単に作れるのが、こちらのタイ風チキンカレーです。
本格的な味わいで、タイ料理が好きな人にもオススメなレシピです。
作り方は、鍋にココナッツミルクの半量を入れ、強火にかけて煮たてます。
カレーペーストを加えてよく混ぜ合わせ、残りのココナッツミルクを少しずつ加えながら煮ましょう。
そして、鶏もも肉、ナス、水を加えて強火にし、煮たったら水煮タケノコを加えます。
再び煮たったらピーマン、赤ピーマン、砂糖、ナンプラーを加え、6~7分煮てください。
火を止め、レモン汁を加えてひと混ぜし、ジルを加えてさらに全体に混ぜ合わせ、器に盛れば完成です。
■イカの旨みがたっぷり! まろやかな味わいのイカカレー出典:E・レシピカレーの煮込み時間って長いですよね。
しかし、こちらのレシピなら煮込み時間が短くて助かります。
忙しいときでも、パパッと作ることができますよ。
このカレーはイカの旨味が効いていて、まろやか。
イカの臭みも感じません。
ココナッツミルクの香りが食欲をそそります。
濃厚なカレーが好きな場合は、イカのワタを入れても良さそうです。
また具材にブロッコリーやパプリカを加えても美味しくいただけますよ。
家族から愛される家庭の定番料理のひとつになる可能性も大! 仕上げにお好みでガラムマサラを加えると、より本格的な味になります。
カレーを作ろうと思うと、いつもの「家庭の定番カレー」を作りたくなりますが、たまには旬の食材を使ったカレーや本格的な味わいのカレーを作るのもいいものです。
新たなカレーレシピをマスターでき、いつもとは違った「風味」や「食感」も存分に堪能できますよ。
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