おろしダレがさっぱりコクうま! 「サッパリ冷しゃぶうどん」
夏の王道、冷やしうどんと冷しゃぶをミックスさせた一品。
定番のようだけど、ひと味違ったタレを使っているので、新しい味わいが楽しめます!大根おろしとリンゴ酢を使ったタレはサッパリしていて、暑くてジメジメした季節にも食が進む味付けです。
そして、練り白ゴマを加えることによってコクがプラスされているところがポイントです。
大根はおろすことで、イソチオシアネートという辛み成分が作られます。
イソチオシアネートは殺菌作用や基礎代謝を上げる効果、さらにはがん予防にも効果があると言われているので、一緒に摂れるのは嬉しいですね。
ぜひ、この特製おろしダレを堪能してください!■サッパリ冷しゃぶうどん調理時間 20分 1人分 612kcalレシピ制作:杉本亜希子<材料2人分>うどん(冷凍) 2玉豚肉(薄切り) 200~250g 酒 大さじ3 塩 大さじ1貝われ菜 1/2パックミョウガ 1個プチトマト 4個 大根おろし 1/2カップ だし汁 120ml 酒 大さじ1 みりん 大さじ1 しょうゆ 大さじ1.5 かつお節 5g 練り白ゴマ 大さじ1 リンゴ酢 大さじ1 ゴマ油 大さじ1/2(※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。
https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/16419e06c7dc88fc1ce805529b019425.html<下準備>・豚肉は酒、塩を加えた熱湯に菜ばしで豚肉を1枚ずつ泳がせ、豚肉の色が変わったらザルに上げて水気をきる。
・貝われ菜は根元を切り落とし、長さを半分に切る。
・ミョウガは縦半分に切り、さらに縦薄切りにして水に放ち、シャキッとしたら水気をきる。
・プチトマトはヘタを取り、縦半分に切る。
・<おろしダレ>を作る。
だし汁、酒、みりん、しょうゆ、かつお節を小鍋に入れて混ぜ合わせ、中火にかける。
煮たったらかたく絞ったぬれ布巾、またはクッキングペーパーをザルに敷いてこす。
・粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし、練り白ゴマ、リンゴ酢、ゴマ油を混ぜ合わせ、さらに大根おろしを加えて混ぜる。
<作り方>1、うどんはたっぷりの熱湯に入れてゆで、ザルに上げて流水で洗い、冷たくなったら水気をしっかりきって器に盛る。
2、豚肉をのせて<おろしダレ>をかけ、貝われ菜、ミョウガ、プチトマトを盛り合わせる。
きゅうりやハムなど、冷蔵庫の残り物でアレンジするのもいいですね。
栄養たっぷりの食事と休息をしっかりとって、暑い夏を乗り切りましょう!関連リンク【サッパリ冷しゃぶうどん】はこちら【うどん】のレシピはこちら【E・レシピ特集】「さっぱり、ひんやり、美味しい!冷たい麺レシピ」はこちら伊藤久右衛門が京都・祇園四条に市内初の茶房併設店舗、限定抹茶パフェも【第2回】冷たい麺弁当〜子どももOK!辛くない「ジャージャー麺弁当」[PR]この食コラムに関連するレシピ豚肉のカレーうどんミョウガの豚肉巻きプチトマトの豚肉チーズ揚げ豚肉のミョウガ巻プチトマトのミニオムレツプチトマトシャーベット冷やしプチトマトプチトマトのゼリープチトマトのアイスプチトマトのみそ汁今あなたにオススメ