佐藤健“バカだけど憎めないダメ男”を演じる上での工夫とは?
桜沢鈴さんの4コマ漫画『義母と娘のブルース』が実写ドラマ化。
フーテンのダメ男・麦田章を演じる佐藤健さんにお話を伺いました。
たとえ血が繋がっていなくても、愛さえあれば家族になれる。
物語は、綾瀬はるかさん演じるキャリアウーマンの主人公・岩木亜希子が、竹野内豊さん扮する子持ちのサラリーマンと結婚するところから始まる。
血の繋がらない娘に母親と認めてもらうため、畑違いの慣れない家事や育児に奔走しながら、家族との愛や絆を深めていく10年間の軌跡を描く。
「原作を読ませていただいた時から、物語の軸がしっかりしたとてもいい作品だと思いました。
それに、制作チームも3年前に出演したドラマ『天皇の料理番』などでお世話になったメンバーと全く同じだったので、撮影が始まる前から、きっと重厚感のあるドラマになるだろう、という予感と安心感があったんです」佐藤健さんが演じるのは、フーテンのダメ男・麦田章。
長きにわたって亜希子家族に大きな影響と被害を与える台風の目のような役どころだ。
「麦田は原作にも登場しますが、大まかな設定以外はほぼドラマオリジナルのキャラクター。
仕事が長続きしなくて、毎回登場するたびに職業が変わっているようなダメ男です。
… : だらしなくてバカなんですけど、なぜか憎めない。
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