食欲が減退しがちな暑い季節のお助けメニュー 「イワシの南蛮漬け」
南蛮漬けといえば、定番のおかずの一つですよね。
さっぱりとヘルシーにいただける嬉しいメニューです。
色々な食材で作れますが、今回はイワシを使った南蛮漬けをご紹介します。
夏場の食欲がないときや、常備食としてもぴったりですよ。
カラっと揚がったイワシと南蛮酢の組み合わせが絶品。
食材をたくさん使っているため、食感の豊かさが増して、とってもおいしくいただけます。
イワシを片栗粉につける前に、塩コショウでしっかり下味をつけておくのがおいしく仕上げるポイントです。
揚げ物などボリューミーなおかずもさっぱりといただける南蛮漬け。
食欲減退しがちな夏場のスタミナメニューといえそうですね。
漬け込む野菜もお好みで、アレンジしても楽しそうです。
ぜひ試してみてくださいね。
■イワシの南蛮漬け調理時間:20分+漬ける時間 1人分 560Kcalレシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本亜希子<材料2人分>イワシ 14~15尾 塩コショウ 少々 片栗粉 適量ニンジン 1/4本玉ネギ 1/4~1/2個ピーマン 1~2個<南蛮ダレ> 作り置き甘酢 80~100ml だし汁 100ml しょうゆ 大さじ1揚げ油 適量(※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。
https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/16419e06c7dc88fc1ce805529b019425.html(※)作り置き甘酢の作り方はこちら↓をご参照ください。
https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/3b255aac9fa973373dc1e70fbe902e60.html<下準備>・イワシはウロコを取って頭を落とし、腹を斜めに切る。
ワタを出して分量外の塩水で洗う。
親指の腹を骨に添わせ、頭側から尾に向かって滑らせるように身をはがし、尾の付け根で骨を折り、身を押さえながら骨を頭に向かってはがすように取り、塩コショウを振る。
・ニンジンは皮をむき、せん切りにする。
玉ネギは縦薄切りにする。
ピーマンは縦半分に切って種とワタを取り除き、縦細切りにする。
バット等に<南蛮ダレ>の材料を混ぜ合わせる。
揚げ油は170℃に予熱し始める。
<作り方>1、170℃の揚げ油に、薄く片栗粉をまぶしたイワシを入れて揚げる。
2、温かいうちに<南蛮ダレ>のバットにニンジン、玉ネギ、ピーマンと共に入れて漬ける。
何度か<南蛮ダレ>が全体にからまるように返す。
3、味が馴染んだら、<南蛮ダレ>ごと器に盛る。
最低30分は漬けておきましょう。
火を通した具材を熱いうちに南蛮ダレに漬け込むと、味がよく沁みておいしく仕上がります。
具材を焼いたり揚げたりする前に、タレを用意しておくようにしましょう!関連リンク【イワシの南蛮漬け】はこちら【イワシ】のレシピはこちら【E・レシピ特集】「お酒のおとも」はこちら品川プリンスホテル、夕暮れ時の"お茶会"開催-セイボリー&スイーツなど4つの贅沢プレート池袋ホテルメトロポリタン“桃”スイーツビュッフェ、「Suicaのペンギン」が顔を出すミニパフェ付きこの食コラムに関連するレシピイワシの南蛮漬けニンジンと玉ネギのサラダ焼きピーマンと玉ネギのマリネイワシの塩焼き焼きイワシイワシのカレーグラタンイワシの塩焼きイワシの唐揚げイワシの干物赤ピーマンとニンジンのレッドポタージュ今あなたにオススメ