鶏さえあれば!鶏もも肉や鶏むね肉を使った絶品レシピ5選
冷蔵庫の中にあると役立つ食材のひとつが「鶏肉」です。
炒め物や煮物、サラダなどあらゆる料理に使えます。
そこで今回は、鶏肉の中でもよく料理に使う部位、鶏もも肉や鶏むね肉を使ったレシピを5つご紹介。
とびっきり美味しい鶏肉料理を作って、家族を笑顔にしちゃいましょう。
■こっくりとした味わい、家族が喜ぶ美味しい鶏じゃが出典:E・レシピ豚肉を使うことが多い肉じゃがですが、鶏肉で作ってもこっくりとした味わいで美味しいです。
豚肉で作るよりも脂分が少なくあっさりとしているのも魅力。
プリッとした鶏肉の食感がたまりません。
お好みでキヌサヤを散らしてからいただきましょう。
鶏肉の旨味と野菜の甘みがミックスされ、ご飯がもりもりと進む一皿です。
より甘みのある鶏じゃがを味わいたいのなら、新タマネギと新ジャガイモを使うといいかもしれませんね。
多めに作り、翌日以降のお弁当のおかずにするのもオススメ。
家庭の定番料理に加えたくなる満足度の高い一品です。
■ピリ辛のタレでお箸が止まらない! 絶品よだれ鶏出典:E・レシピ「よだれ鷄」って何? と思う人もいるのではないでしょうか。
よだれ鷄とは中国の四川省でよく食べられている料理で「よだれが出るほど美味しい」という意味なのだそう。
茹でて冷ました鶏肉をスライスし、ピリ辛のタレをかけていただくのが一般的です。
そんな絶品よだれ鷄を自宅でも簡単に作ることができます。
このレシピを美味しく作るコツは、鶏むね肉を加熱後、放置して余熱で火を入れること。
そこにだけ気をつければ、失敗せずに作れます。
仕上げによだれ鶏のタレをかけ、香菜を散らしてからいただきましょう。
お酒との相性もバツグンです。
■揚げるだけで豪華な一皿に! 鶏むね肉のチキンカツ出典:E・レシピ失敗するとパサついてしまうチキンカツですが、このレシピなら失敗知らず。
鶏むね肉を叩きで厚さ2~3mmにのばすことで、パサつくことなく、サクサク食感のチキンカツに仕上がります。
作り方はとっても簡単! 鶏むね肉を衣にくぐらせ、パン粉をつけます。
そして、170℃に熱した揚げ油で、衣にくぐらせた鶏むね肉をキツネ色になるまで揚げましょう。
器に合わせたサニーレタス、揚げた鶏むね肉を盛り、プチトマト、レモンを添えれば完成です。
子どもがいる場合は、材料のマスタードの量を減らしたり、なしにしても美味しくいただけますよ。
■どこか懐かしさを感じる味、鶏肉のトマト煮出典:E・レシピ子どもの頃食べたような、どこか懐かしい味が恋しくなったら、こちらのレシピをお試しあれ。
柔らかくて食べやすい鶏肉がくせになるトマト煮です。
言うまでもなく、トマトと鶏肉の相性は最高! 仕上げにグリーンアスパラを散らしてからいただきましょう。
ニンニクの香りとトマトの酸味が鶏肉の旨味を引き出し、一度食べ始めると止まらない美味しさです。
洋風ランチやディナーとして、パンと一緒に食べるのも◎。
鶏もも肉と野菜がゴロッと入っていて、食べ応えも十分あります。
子どもから大人まで大満足な一品です。
ぜひお試しください。
■甘辛い味付けがポイント、キャベツと鶏肉のショウガ焼き出典:E・レシピ「今日は鶏肉をたっぷり食べたい!」と思ったら、こちらのレシピを作ってみるといいでしょう。
甘辛い味付つけがポイントのキャベツと鶏肉のショウガ焼きです。
タレが鶏肉によく絡み、キャベツと一緒にペロリと食べれてしまいますよ。
プチトマトを添えれば、見た目もより華やかに! このレシピを美味しく仕上げるためには、鶏もも肉を肉叩きで2倍の大きさになるまで叩き、半分に切り、下味の材料をからめ、約10分おくことが大切です。
この下準備によって、ジューシーで美味しい鶏肉を味わえますよ。
スーパーでいつでも購入できる鶏もも肉と鶏むね肉。
少し工夫を加えるだけで、いつもの倍、美味しい料理に変身します。
「毎回、同じような鶏料理になってしまう」「もっと美味しく鶏肉を味わってみたい」と思っているようなら、ぜひ今回ご紹介したレシピを試してみてくださいね。
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