おいしさ新発見! 余ったバルサミコ酢を有効活用できるレシピ5選
イタリアの定番調味料のひとつである「バルサミコ酢」。
ブドウの果汁を煮詰めて、木の樽で長期間熟成した独特な芳醇が魅力の調味料です。
サラダのドレッシングとして使っている方も多いのではないでしょうか。
そんなバルサミコ酢ですが、使い切れず、余ってしまってしまうことも多いですね。
そこで今回は、余ったバルサミコ酢を最大限に活用できるレシピを5つご紹介します!■さっぱりとした味わい、レンコンのバルサミコ酢風味出典:E・レシピ10分でパパッと、バルサミコ酢を使った料理を作りたいのなら、こちらのレシピをお試しあれ! レンコンのバルサミコ酢風味です。
じっくり焼いたレンコンにバルサミコ酢はピッタリ合います。
お好みでちぎったイタリアンパセリを散らしていただきましょう。
このレシピを美味しく作るコツは、調味料を入れたら、焦げつかないようにすぐに火を止めること。
そこにだけ気をつければ、失敗することはありませんよ。
レンコンに小麦粉を薄くまぶすことで、こんがり&カリッと焼き上がります。
バルサミコ酢の持つ甘さとまろやかさを堪能できる一品です。
■トロトロと柔らかい、リピート確実な牛すじ肉のバルサミコ酢出典:E・レシピ肉料理をバルサミコ酢で味つけするのもいいでしょう。
こちらのレシピなら、トロトロ柔らかい牛すじ肉を贅沢に味わえます。
出来上がるまでに、少し手間はかかりますが、そのぶん味わった瞬間の感動はひとしお。
何度も作りたくなる一品です。
牛すじ肉のバルサミコ煮の上に、クレソンまたはチャービルをのせ、粉ふきイモと焼きプチトマトを添えると彩り鮮やかに。
作りたてを味わうのも良いのですが、翌日以上に食べても酸味がまろやかになり美味しいです。
この先の暑い季節にも最適! ぜひパンと一緒に味わってみてくださいね。
■爽やかな酸味がたまらない、ベーコン巻き豆腐ソテー出典:E・レシピ簡単に作れて、お弁当のおかずにもなる有能レシピがこちら。
爽やかな酸味がたまらない、ベーコン巻き豆腐ソテーです。
作り方は、木綿豆腐に塩コショウを振ってベーコンで巻き、小麦粉をまぶします。
フライパンにオリーブ油を中火で熱し、ベーコンを巻いた豆腐に焼き色がつくまで焼きましょう。
器に盛り、バルサミコ酢、オリーブ油をかければ完成です。
バルサミコ酢の甘酸っぱさとベーコンの塩気が溶け合い、止まらない美味しさ。
多めに作っておき、翌日のお弁当に入れるのもおすすめです。
お酒のおつまみとしても活躍してくれますよ。
■いつもと一味違う! 簡単にできるゴボウの洋風きんぴら出典:E・レシピバルサミコ酢を使うことできんぴらも洋風にアレンジできます。
いつもと一味違うきんぴらにしたいと思ったら、こちらのレシピを試してみるといいでしょう。
バルサミコ酢の酸味が効いた、おしゃれで食べやすいきんぴらです。
作り方はとっても簡単! フライパンにオリーブ油を中火で熱し、ゴボウ、ニンジンを炒めます。
そして、全体に油が回って炒められたら、調味料を加え、煮汁がほとんどなくなるまで炒め合わせてください。
器に盛り、ドライパセリを振れば出来上がりです。
お好みでベーコンやソーセージを加えるのもおすすめ。
■家庭の定番料理に加えたくなる、ナスの素揚げ出典:E・レシピバルサミコ酢の美味しさを堪能したいのなら、こちらのレシピにトライしてみるとといいでしょう。
バルサミコ酢をかけて食べるナスの素揚げです。
トロッとした食感のナスとコクのあるバルサミコ酢の味のコラボがたまりません。
レストランで出てくるような味が再現できます。
また、ナスをオリーブオイルで素揚げすると、より洋風な味わいになりますよ。
家庭の定番料理に加えたくなる一皿です。
おつまみやお弁当のおかずにもピッタリ。
ボリュームアップしたい時には、素揚げしたシシトウやカボチャ、キノコ類を加えるのもいいでしょう。
「バルサミコ酢を使った料理は?」といわれても、いくつも思い浮かばないですよね。
しかし、バルサミコ酢の持つ香りや甘さ、酸味を上手にいかすことで、いつもと一味違う料理になります。
気になるレシピがあったら、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
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