花形だったフジの月9が失墜した本当の理由「男女関係の絶望」とは
『家なき子』で主人公を好演した幼少の安達祐実「平成の前半に当たる’90年代、ドラマといえばフジテレビ、もしくは月9と言われてきました」■かつての主人公は「お金をかけながら恋愛していた」そう話すのは、元テレビプロデューサーで上智大学の碓井広義教授。
当時は『101回目のプロポーズ』『東京ラブストーリー』(ともに’91年)など、タイトルどおりの恋愛ドラマが花盛り。
同志社女子大学メディア創造学科の影山貴彦教授は、「まだバブルの時代。
ヒロインは20歳そこそこのOLなのに、都心部の高級マンションに住み、華やかな生活を送っていた。
今の時代なら違和感、嫌悪感を持たれるはずですが、当時はみんなが憧れの眼差しで見ていました」と指摘。
人々がシンプルなものをストレートに享受していたと話す。
「あのころのドラマの主人公は“いつ仕事してるの?”というくらい、恋愛に時間とエネルギーを注いでいました。
ドラマ内外の誰もが心や懐に余裕があって、見栄を張ったり、背伸びをしたり。
お金をかけながら恋愛をしていました。
それができた時代でしたね」(碓井教授、以下同)しかし、’91年にバブルがはじけ景気は急降下、日本経済は暗転する。
… : 「ただ、一般の人の生活に影響が出るまでにはタイムラグがあっ…>>1234>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
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