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高田文夫「1つの番組で2人の心臓が…」『ビバリー昼ズ』30周年イベント

ニッポン放送で放送されているラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月曜~金曜11:30~)の30周年イベント「リスナー大感謝祭~そんなこんなでまる30年~」が16日、東京・よみうりホールで開催された。

同番組は1989年4月に放送が開始し、30周年を迎えることに。

パーソナリティの高田文夫、各曜日レギュラーの松本明子、東貴博、山根千佳、春風亭昇太、乾貴美子、清水ミチコ、ナイツ、松村邦洋、磯山さやかなどが登場した。

「30周年おめでとうございます」と祝福された高田は、「ひとえに私のおかげです。

1つの番組で2人の心臓が止まっているという」と笑顔を見せた。

2009年に松村が東京マラソン中に心肺停止状態になり、2012年には高田が不整脈による心肺停止で倒れ、2週間、意識不明になった。

そして高田は「1年、2年で終わるものだと思った」と番組初期を振り返り、「次は50周年をやりましょう」と意欲を見せると、会場からは大きな拍手が起きていた。

第一部は「演芸ショウ」と題して、ナイツ、松村らがそれぞれネタを披露。

第二部では「歌謡ショウ」と題して松本や東らによる歌が披露された。

そして最後に行われたトークショーでは、レギュラー陣が集結し、忘れられない思い出を語った。

… : 磯山は加入してわずか2カ月後に高田が倒れたことを挙げると、…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。

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