黒木瞳監督“大コケ映画”から3年、業界内の不安をよそに「また撮った」理由
黒木瞳「先日、無事クランクアップを迎え、打ち上げも開催されましたよ」そう映画関係者が明かすのは、公開が未発表の作品。
注目なのは、キャストや内容以上にメガホンをとった人物だ。
「女優の黒木瞳さんが監督を務めています。
監督作品はこれで3本目。
内館牧子さんの小説『十二単衣を着た悪魔』を原作にした映画です。
キャストは伊勢谷友介さんなど」(同・映画関係者)黒木監督の初作品は、’16年に吉田羊と木村佳乃がW主演した『嫌な女』。
「原作小説に惚れ込んだ黒木さんが、自ら出版社に連絡をとり、映画化権を獲得しました。
黒木さんは自身で絵コンテを描き、念入りに演技指導なども行ったそうです」■興行的には完全に失敗初監督作はかなりの肝いりだった。
公開当時の’16年、彼女は雑誌のインタビューで映画監督になることについて次のように答えている。
《夫からも絶対にやらないほうがいい、と言われました。
やはり無理よね、だめかも……と、諦めかけた。
でも、一度抱いた思いは止められなかったのです》(『婦人公論』’16年7月12日号)「黒木さんが、『嫌な女』の映画化に動き出したのは、東日本大震災があったころ。
… : この作品を映画化して、見に来たお客さんを少しでも笑顔にした…>>123>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
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