日本でも流行が続く性感染症。脳梗塞、心不全などにつながる怖い病気も
目次・性感染症、なにがこわい?・性感染症の種類と症状をチェック・予防はコンドームの使用!・いつもと違うおりもの、不正出血があったら病院へ「性感染症」と聞くと、“自由な性を謳歌する一部の人だけの問題”と思う人も少なくないでしょう。
けれど、みどり美容クリニック・広尾のみつゆきみどり先生は「性感染症は決して人ごとではありません」と警鐘を鳴らします。
たとえば、国立感染症研究所によると、性感染症のひとつである梅毒の届出数は2011年から毎年増え続け、2017年には44年ぶりに5,000人台を突破。
流行が続いています。
みつゆき先生に、注意すべき代表的な性病とその症状を伺いました。
性感染症、なにがこわい?性交渉でうつる病気を、性感染症といいます。
初期は自覚症状がないことも少なくないため、気づいたときにはかなり進行していることも。
感染に気づかずに性交渉を持って、相手に病気をうつしてしまう、ということも多いようです。
性感染症は、抗生物質がよく効くため、治療は決して難しくありません。
ただし、治療が遅れると、知らないうちに感染者を増やしてしまったり、不妊につながったりと、あなどることのできない病気です。
症状に思い当たることがあったら、早めに診察を受けることが重要!性感染症の種類と症状をチェッククラミジア感染症クラミジア・トラコマティスという細菌が引き起こす感染症。
… : 精液や膣分泌液、だ液などを介して感染するため、性器感染だけ…>>12345>>関連リンク子宮頸がんの定期検診が欠かせないのは?疲労やむくみも要注意転がすだけでOK。
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