エキサイト

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭、最後の冬開催閉幕で各賞発表

北海道・夕張市で行われる「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019」が10日にフィナーレを迎え、各賞の発表が行われた。

同映画祭は北海道・夕張市にて行われるリゾート型映画祭で、今年で29回目を迎える。

3月7日~10日、夕張市内5会場で120以上の作品の上映が行われ、延べ来場者数11,699人となった。

10日に行われたクロージングセレモニーでは、ファンタスティック・オフシアター・コンペティション部門(審査員/白石和彌、マーク・シリング、冨永昌敬、長谷直美)&インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション部門(審査員/久保直樹、沖田修一、安藤桃子)のグランプリほか各賞が発表された。

ファンタスティック・オフシアター・コンペティション部門でグランプリに選ばれたのは、監督・脚本を森田和樹が務める『されど青春の端くれ』で、高校生3人組を描く。

また、インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション部門には中島悠作監督の『極東ゲバゲバ風雲録』が選ばれ、沖田修一監督は「安藤桃子さんが『愛おしい、ぎゅっと抱きしめたい作品!』と、それはもう大絶賛していました。

… : 個性的な作品ぞろいでしたが、僕としても中でも飛び…>>1234>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。

関連リンク松本まりか、餅をつく姿に「かわいすぎ!」ゆうばり国際映画祭『ニート・ニート・ニート』、DVD化発表!ゆうばり国際映画祭に行列白石和彌監督、映画祭のキム・ギドク監督作品上映に「コメントを出すべき」松本まりか、初の映画賞「女優19年目で…」古川雄輝と受賞式に登場古川雄輝、ゆうばり国際映画祭「メロンカーペット」に登場で歓声

続きを見る