小野大輔×山寺宏一、「ヤマトと旅ができて幸せでした」
新たな『宇宙戦艦ヤマト』シリーズで古代進の声を担当した小野大輔、デスラー役の山寺宏一(C)ORICONNewSinc.2017年2月より劇場用映画『さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち』をモチーフとした完全新作シリーズとして順次劇場上映され、18年10月からテレビの全国ネットで放送中の『宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち』(以下、『2202』)。
その最終章となる第七章「新星篇」が3月1日より劇場上映されている。
日本のアニメーションの歴史に輝く不朽の名作『宇宙戦艦ヤマト』をリメイクした『宇宙戦艦ヤマト2199』(以下、『2199』)から、古代進の声を演じてきた小野大輔とアベルト・デスラー役の山寺宏一に、「昭和」の時代に誕生し、「平成」の時代に蘇った“ヤマト”への思いを聞いた。
小野は「『ヤマト』は受け継いでいくべきもの。
『2199』『2202』を観た皆さんが、次の世代に伝えていってほしい、と願ってやみません。
そういう意味で、“ヤマト”の旅は続くんです」と、熱く語ってくれた。
■アフレコスタジオがヤマトの艦内のように思えた――『2199』からおよそ6年、ヤマトとの旅が終わりましたが、今の心境は?【小野】『2199』の時もそうでしたが、テレビシリーズに換算すれば26話分を、1年半以上かけて、『2202』は2年かけて、全七章で劇場上映していくというスタイルだったので、アフレコしていると、スタジオがヤマトの艦内のように思えてきていました。
… : ガラス越しに見える調整室にいる人たちが、ヤマトの操縦室にい…>>12345>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
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