浜野謙太、伊藤博文役で『西郷どん』から『いだてん』へ異例のリレー出演
大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第9回より。
『西郷どん』で伊藤博文を演じた浜野謙太が同じ役で登場(C)NHK3日にNHKで放送された大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』(毎週日曜後8:00総合ほか)の第9回「さらばシベリア鉄道」に、伊藤博文役で浜野謙太が出演。
浜野は昨年の大河ドラマ『西郷どん』に伊藤俊輔(博文)役で出演(大河ドラマ初出演)。
第9回の演出を担当した大根仁氏は「『西郷どん』から『いだてん』にタスキをつなぐ役割をハマケンに担ってもらった」と、明かしている。
『西郷どん』の主人公、西郷隆盛が明治維新を成し遂げた後、西南戦争で亡くなったのが明治10年(1877年)9月24日。
『いだてん』の主人公の一人、金栗四三は、明治24年(1891年)8月20日に、西南戦争の激戦地・田原坂からも程近い熊本県玉名郡春富村(現・和水町)で誕生した。
四三が日本人初のオリンピック選手としてストックホルムに旅立ったのは、明治45年(1912年)5月。
新橋から列車で敦賀まで行き、敦賀港から日本海を渡ってウラジオストックへ。
そこからシベリア鉄道に乗り、満州のハルピンで一時停車。
… : そこは3年前の明治42年(1909年)10月に初代内閣総理…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
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