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8月1日は「世界母乳の日」!生後1時間以内の授乳で生存率が3倍に…!?

目次・▼生後1時間以内の授乳は「生存率が3倍」に!?・▼頼もしいママの味方「母乳110番」ってなに?・▼イライラを減らして!母乳の出が悪い時の「ストレス緩和術」source:https://pixta.jp8月1日は“世界母乳の日”だということをご存じですか?また、8月1日~7日を“世界母乳週間”と言うそうです。

筆者は今年第2子を出産し育児中ですが、幸いにも、産後すぐから現在まで母乳の出はとても良いので“完全母乳”で育てています。

そのおかげなのかは定かではありませんが、第1子の時も周りのお友だちの子どもに比べると風邪を引くことが少なく、両親が風邪をひいていてもめったに移らずにいるので、免疫は高いのかな?と感じています。

もちろんミルクで育てた場合にも健康にすくすく育つ子もたくさんいますが、今日はせっかくの母乳の日なので、母乳のメリットや、何でも気軽に相談できる“母乳110番”などについてご紹介します。

▼生後1時間以内の授乳は「生存率が3倍」に!?セーブ・ザ・チルドレンの報告によると、生後1時間以内に“初乳”を与えることで、赤ちゃんの免疫システムが機能し、生存率が最大3倍になるということが分かっています。

(※1)日本のように設備などが整った環境ですと、赤ちゃんがきちんと生きられるかという問題はあまり深刻ではないのかもしれませんが、途上国では話は別です。

とは言え、環境の整った日本でも同じように、赤ちゃんの免疫機能は高い方がその後も風邪や病気に強くなりますから、可能な限り1時間以内の授乳は試みたいものですね。

▼頼もしいママの味方「母乳110番」ってなに?母乳110番とは、「よこはま自然育児の会」を母体に1992年から始まった、先輩ママスタッフによるボランティアの電話相談のこと。

(※2)妊娠中や育児中の母親に向けて、母乳、混合栄養、ミルクの話や、離乳食、卒乳など様々な疑問に、答えてくれるそうです。

出産後、入院中は常に助産師さんがそばにいて、毎日毎日「母乳出てますか?」「困ったことない?」などと細かくケアしてもらえますが、退院したその日からママは家で1人、母乳との格闘ですよね。

「乳首が痛すぎてもう無理!」「母乳が本当に出ているのか不安」「おっぱいをあげても泣き止まない」など、初めての育児で右も左も分からず、相談する人も身近にいないといったママは、このような団体の先輩ママに気軽に相談してみてください。

母乳の出を良くするにはまずは初乳を産後すぐにあげること。

産院の助産師さんや実のお母さんが身近にいたら、母乳についてすぐに相談できますが、それが難しい場合は「母乳110番」… : などの団体に相談してみましょう。

不安やストレスは母乳の…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで!すぐに着れなくなる子ども服は賢くget!関連リンク手動派?電動派?「母乳育児ママに人気の便利な搾乳機」8選「夏の授乳」のお悩みは?注意点とおすすめ対策グッズ4つパパ・ママになっても「仲良し夫婦の秘訣」は!?タケト×ゴローパパ対談#01授乳中のママへ物申す!?「育児系資格を7つ持つ」芸人・タケトの子育て#02「哺乳瓶の消毒」どうしてる?おすすめ便利グッズ6点 

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