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【海外出産奮闘記#5】できちゃった婚の私たち、次は「年子妊娠」!?~新天地カリフォルニア編~

目次・「小さな怪物」の自由奔放さに、四苦八苦する「新米ママとしての私」・できちゃった婚に続き、まさかの「年子妊娠」発覚!source:http://www.shutterstock.com/大学卒業後、まともに就職活動もせず、ふと見つけた広告に応募し採用され、現代美術ギャラリーで楽しく働く私に向かって、ある日母はこう言放ちました。

「あんたはきっと“いきおくれ”て、30過ぎで猫と一緒に1人暮らしするんでしょうね」と……。

しかし、人生には時に天変地異の如き出来事が降り掛かります。

25歳で出会った彼と、次の日からおつきあいをスタート。

半年後に妊娠、入籍する事に!前回は極寒のボストン3人暮らしをお届けしましたが、今回は「新天地カリフォルニア編」をお届けします。

夏は大きなお腹を抱えて過ごし、ゴージャスな紅葉の時期に長女を出産。

寒い思いをさせないよう、服やコートで新生児をぐるぐるにくるんで冬を越す。

そんなボストンでの新婚生活をお送りした前回。

ボストンに住む誰もが待ち望んだ春、窓の外に可憐に咲き誇るモクレンに別れを告げた私たち3人。

四季の彩り豊かな東海岸から、太陽とビーチが眩しい“西海岸”へ引っ越していきました。

「車は1人1台の土地・カリフォルニア」で、若く貧乏だった“私たちの解決法”source:http://www.shutterstock.com/公共交通機関が便利なボストンの街から一変し、カリフォルニアは“車は1人1台”が当たり前の土地です。

買い物も車で大量に買い出しするのが当たり前。

子ども達が遊ぶ公園のそばにも、大きな駐車場があることが当たり前でした。

しかし大学院を修了したばかりの夫の収入では、2台もの車を持つ事は難しいのが現実でした。

そこで私たちは、夫の職場のほど近くに住まいを探しました。

そうすれば普段の通勤は徒歩で済み、私が買い物などに出かける時だけしか車は使わないので、1台で済みます。

夫の職場はサンタモニカ。

職場にも歩いていける場所という条件で探すうちに、サンタモニカの6番通り、つまり、ビーチから6ブロックの距離にあるアパートを見つけました。

サンタモニカのビーチへは下りの勾配が続きます。

中層のアパート(日本で言うマンションのようなものです)の4階にある私たちの新居からは、サンタモニカ・ビーチの水平線を臨む事が出来ました。

PhotobyAuthor出典:ItMama(イットママ)… : 「小さな怪物」の自由奔放さに、四苦八苦する「新米ママとし…>>123>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで!すぐに着れなくなる子ども服は賢くget!関連リンク抱っこ紐で子育ては不評…!?チリで感じた「異文化体験」【海外出産奮闘記#4】マイナス50度のお出かけ、赤ちゃんにこびりついたウンチ…~極寒のボストン3人暮らし編~【海外出産奮闘記#3】ボロボロの「乳首と肩こり」に疲労困憊…。

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