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おかずにもなる「具だくさんスープ」レシピ5選 寒い日に食べたい!

寒い日に「とりあえず体が温まるものが食べたい」と思うことってありますよね。

そんなときは、具だくさんスープを作るといいでしょう。

主菜代わりにもなり、体も温まり一石二鳥です。

そこで今回は、人気の具だくさんスープレシピを5つピックアップ。

あったかスープを飲んで寒さを吹き飛ばしましょう。

■冷蔵庫に余った野菜で作れる、具だくさんのトマトスープ出典:E・レシピ野菜をいっぱい摂りたいときは、こちらのトマトスープを作るといいかもしれません。

冷蔵庫に余った野菜でも作れる具だくさんなトマトスープです。

お好みで仕上げに粉チーズ、ドライパセリを散らしてからいただきましょう。

このスープとパンがあれば、立派なランチや夕食にもなりますよ。

玉ねぎやカボチャの甘みがしみ出したスープにトマトの酸味がアクセントとなり、マイルドで食べやすいです。

具材に大根やブロッコリー、カリフラワーを加えてもいいでしょう。

ベーコンをハムやソーセージに代えても美味しくいただけます。

■骨付きの鶏肉を使う、やさしい味わいの具だくさんチキンスープ出典:E・レシピ素材の味を生かしたスープが飲みたくなったら、ぜひこちらのレシピをお試しあれ! 骨付きの鶏肉を使う、シンプルな味つけのチキンスープです。

ホロホロの鶏肉とやさしい味わいのスープで心身ともにホッと温まります。

お好みで七味唐辛子を振ってもいいでしょう。

具材を増やしたい場合は、白菜や大根、シメジ、エリンギを加えても良さそうです。

一度味わうと、冬の間に何度も作りたくなりますよ。

多めにスープを作った場合は、鍋ごと冷蔵庫に入れて、冷蔵保存することも可能です。

冷蔵保存できる期間は3日程度になります。

■ご飯やラーメンを入れても美味しい! 冷凍コンニャクのユッケジャンスープ出典:E・レシピ寒い日にピリ辛スープを飲むのもいいですよね。

このスープなら、ご飯やラーメンを入れても美味しくいただけますよ。

作り方は、鍋にゴマ油を中火で熱し、コンニャク、ニンニク、玉ネギ、ニンジンをしんなりするまで炒めます。

そして、スープの材料を加え、沸騰後、弱火で7分ほど煮ましょう。

ニンジンが柔らかくなったら、シメジ、モヤシを加えてサッと煮ます。

溶き卵をまわし入れ、塩コショウで味を調えてから、器に入れれば完成です。

お好みで刻みネギ、白ゴマを散らしてくださいね。

辛いのが好きな場合は、粉唐辛子を足しましょう。

■上品な味わいでリピート確実、ゴボウの和風スープ出典:E・レシピ時間がないときでも、パパッと作れるのがこちらのレシピ。

ゴボウの良い香りがフワッと漂う上品な味わいの和風スープです。

調理時間はたったの10分! 作り方は、鍋に合わせだしの材料、ゴボウ、ニンジン、玉ネギを入れて強火にかけます。

煮たったら火を弱め、アクを取りながら7~8分煮ましょう。

器に注ぎ、コショウをかければ出来上がりです。

具材にコンニャクや白菜、鶏肉、キノコ類を加えてもいいでしょう。

カロリー控えめなので、ダイエット中にもオススメです。

お好みでネギを散らしたり、七味唐辛子を振ってくださいね。

■朝食にもオススメ! スパイシーなミルクカレースープ出典:E・レシピいつもとは少し違ったスープが飲みたくなったら、こちらのレシピを試してみるといいかもしれません。

カボチャとシメジ、ベーコンが入ったミルクカレースープです。

ミルクのまろやかさがカレーの風味を引き立ててくれます。

スパイシーなカレー味でパンとご飯、どちらとも相性バツグン。

お好みでドライパセリを振ってからいただきましょう。

もっと具だくさんにしたい場合は、ブロッコリーやニンジン、キャベツを追加しても良さそうです。

また、ベーコンをウインナーに代えてもいいでしょう。

前日に作っておき、翌日の朝食にするのも◎。

今回、ご紹介したスープは「飲む」というより「食べる」レシピになります。

野菜がいっぱい入った食べ応えのあるスープで寒い季節を乗り越えましょう。

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