初詣だけじゃない! 人生の中で私たちが神社に行くべき理由とは?
■私たちの「人生」と「神社」の結びつき新しい年の始まりに、私たち日本人の多くが、神社へ「初詣」に出かけます。
そして、神社へ足を運ぶタイミングは、もちろんそればかりではありません。
新しい命がお腹に宿ったら、お母さんは「安産祈願」に。
そして赤ちゃんがこの世に生まれ、神様への初めてのご挨拶は「初宮詣(はつみやもうで)」と言います。
やがて、子どもの健やかな成長を感謝し、神様にご報告する「七五三詣」には、家族総出で神社に足を運んだ方も少なくないでしょう。
他にも、受験の際には「合格祈願」をしたり。
成人を迎えたら「成人祭」をされた方も、いらっしゃるかもしれません。
前厄・本厄・後厄などといった「厄年」に当たれば、除災(災いを払い除けること)のために「厄祓い」の御祈祷を受けられる方は多いです。
そして、大切な人との契りを神社の御神前で誓い、「神前結婚式」を行うという方もおられます。
目次・私たちの「人生」と「神社」の結びつき・日本が誇りたい「互いを認め、尊重する心」・八百万の神々を通じて、自らに「生き方」を問う・「浄明正直」を自らの心に持ち続けること・節目で神様に「宣言」や「報告」をしてみよう!――このような「人生儀礼」の数々に見受けられるように、人生の節目で神様に感謝を捧げたり、ご報告や祈願をするということ。
それは、多くの日本人の心や血の中に、深く根付いているように感じます。
そう。
「神道」… : というものはそれほどまでに、「宗教」として以前に、日本人に…>>12345>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
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