ピーター・ジャクソン監督、「ザ・ビートルズ」のドキュメンタリー映画を製作
昨年、第一次世界大戦の記録映像を用いてドキュメンタリー映画『TheyShallNotGrowOld』(原題)を製作したピーター・ジャクソンが、再びドキュメンタリー映画を製作することになった。
テーマは「ザ・ビートルズ」だ。
「Variety」誌によれば、このドキュメンタリー映画は、1969年はじめにドキュメンタリー映画『レット・イット・ビー』の製作のためにスタジオ内で撮影された、未公開映像と音源を使用するという。
1969年1月30日にビートルズが開催した伝説のゲリラ・ライブ「ルーフトップ・コンサート」から50周年を迎えた昨日(現地時間)、「AppleCorpsLtd.」とジャクソン監督の製作会社「WingNutFilmsLtd.」が発表した。
公開日、内容、タイトルなどはまだ明らかになっていないが、『レット・イット・ビー』の映画とアルバムが公開・発売から50周年を迎える2020年に公開される可能性が高そうだ。
ジャクソン監督は「55時間に及ぶ未公開映像と140時間分の音源」を確保していることを明らかにし、「タイムマシンが1969年にぼくたちを連れて行ってくれるような感じ。
… : スタジオ内に座って、メンバー4人が音楽を作っている姿を見て…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
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