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そのダイエット法じゃやせられない!? 管理栄養士が指摘する“食の思い込み”に潜む落とし穴とは

「今年こそ、体重-3kg!」と、気分も新たにダイエットを頑張ろうとしている人は多いかもしれませんね。

でも、「これならやせられそう」と思っているやり方が、実は逆効果ということも…!?管理栄養士の資格をもち、プロトレーナーとしても多方面で活躍している河村玲子先生は、著書『女子の筋トレ&筋肉ごはん』でダイエットによくある“思い込み”が、逆に太りやすい体をつくってしまうと注意を促しています。

■その食べ方には、こんなリスクが…!?次のようなケースについて、それぞれどのようなリスクがあるのか河村先生に説明していただきました。

<朝食はたくさんの果物と野菜ジュースだけ。

ビタミンもとれてヘルシーなのでは?>「果物と言えども、油断は禁物です。

果物に多く含まれる果糖は確かに血糖値に大きく影響しませんが、過剰にとると中性脂肪になりやすいという特徴があります」(河村先生)。

“お皿に山盛りの果物と野菜ジュース”という組み合わせは健康的に見えますが、果物入りの飲みやすい野菜ジュースには果糖が含まれているので、果糖の過剰摂取による中性脂肪の増加を促すことに。

果物を食べるのであれば、糖質が少なくビタミンCも同時にとれる柑橘類1~2個程度が目安。

… : バナナやぶどうなど糖質が多いものは食べ過ぎないように気をつ…>>123>>関連リンク驚異的なウマさでリピーター続出中!セブンの新商品「1/2日分の野菜!ごま豆乳鍋うどん」腸も喜ぶ発酵ドレッシング「雑穀キヌアとしょうゆ麹のドレッシングのサラダ」ダイエット成功の鍵はグラフ化!?13kgやせ成功者が教える体重と上手に向き合う方法メタボ解消に最適!ガマンしない「バターコーヒー」でダイエットはじめませんか?#Omezaトーク材料たったの4種類!かぶの塩昆布の炒めもの#今週の作り置き

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