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犬山紙子 “お役所”でもブレないファンタジスタさくらだに「これがファッショニスタというやつなのか」

東京目黒区で発生した5歳女児虐待死事件を受け、SNSを通じ「#こどものいのちはこどものもの」のハッシュタグで虐待防止を呼び掛けているコラムニストの犬山紙子。

先日はそこで集まった声とそれをもとに作成した提案書を厚生労働省に提出したが、共に厚労省を訪れたファンタジスタさくらだのブレないスタイルに驚嘆したことを明かしている。

犬山紙子の呼びかけによって始まった「#こどものいのちはこどものもの」は、同じ子育て中の芸能人ママ4人の賛同を得てチームを結成。

SNSでの情報発信やメディア出演など虐待防止に向けた活動を続けている。

10日に犬山が投稿したInstagramでは、これまでに集まった多くのコメントやそれに基づいて作成された提案書を厚生労働省に提出したことが報告されている。

対応した牧原秀樹厚生労働副大臣に関しては「皆さんの、虐待がなくなってほしいという気持ちしっかり受け取ってくださいました」と綴っており、犬山は今後の対応に期待を感じたようだ。

厚労省を訪れたのは犬山のほか、チームメンバーである眞鍋かをり、坂本美雨、福田萌、ファンタジスタさくらだで、中でも犬山はさくらだのブレない姿に驚いたという。

さくらだといえば奇抜なファッションでお馴染みだが、お堅い“お役所”でもそのスタイルは健在だった。

シックな服装の4人の横で赤い髪にスケスケかつファンシーな犬付きの服で佇むさくらだに、犬山は「まじめに、あ、これがファッショニスタというやつなのかと思った」と脱帽したという。

続けて「めちゃくちゃ偉い人の前で大事な主張をするときも臆することなく自分の好きを貫いてるなんてかっこよすぎる」と持論を述べると、フォロワーからも「カッコええさくらだ」「貫ける勇気、憧れますね!」と称賛の声があがった。

しかし個性的過ぎる故に周囲からは警戒の目で見られていたようで、「ちなみにさくらだは財布忘れて厚労省入る時に必要な身分証がなく、この格好で副大臣と会うんですと警備の人に言っては止められてたw」とのこと。

偶然にも福田がタイミングよく来たお陰で難を逃れたそうだが、自己流を貫くには周囲の理解と協力も必要なようだ。

画像は『犬山紙子2018年7月10日付Instagram「厚生労働省、牧原副大臣に、ツイッターとインスタに集まった#こどものいのちはこどものものの声を全てお渡ししてきました。

」「ファッショニスタという言葉」』のスクリーンショット(TechinsightJapan編集部根岸奈央)この記事もおすすめ「青汁王子・三崎社長、人生で1番高い“2億円”超の買い物」>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。

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