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ガミガミ叱らないママがしつけに使っている「メラビアンの法則」って?

目次・▼「メラビアンの法則」を活用しよう・▼「一発で届く」叱り方のための4つの鉄則source:https://www.shutterstock.com/毎日のように叱っているけれども“馬の耳に念仏”状態……、なんて嘆いているママはいませんか?毎日毎日「片付けなさい」「早くしなさい」「ダメでしょ、何度言ったらわかるの!」と怒っている自分にも嫌になってしまいますよね。

そこで今日は、『1人でできる子が育つテキトー母さんのすすめ』の著者・立石美津子が“馬の耳に念仏”にならない叱り方について、ある法則をもとにご紹介します。

▼「メラビアンの法則」を活用しよう『メラビアンの法則』ってご存じですか?人の行動が他人にどのように影響を及ぼすのか、その割合を数値化したものです。

話の内容・・・7%話し方・・・38%ボディランゲージ(身振り手振り、顔つき、視線、外見、服装等)・・・55%(※1)“○○大学の▲▲教授”のセミナーで、内容はとっても面白いはずなのに、“抑揚のない喋り方”“テンポ、リズムのない話し方”“ありきたりなスーツ姿”という条件が揃うと、面白さがダイレクトに伝わらず、聞く方は睡魔と闘うハメになりがちですよね。

このように、人に何かを伝えたい時は、“話の見せ方”や“伝え方”が重要なのです。

▼「一発で届く」叱り方のための4つの鉄則子どもにしつけをする時にもこの『メラビアンの法則』を応用しましょう。

例えば、“お友達をいつも突き飛ばす”、“触ってはいけない湯沸しポットや炊飯器の蒸気に手を出す”など絶対にしてほしくないことってありますよね。

そんな時は以下のようにしてみましょう。

(1)ブレザーなどを羽織って違う雰囲気に普段、家では着ない服装をしてみましょう。

ジャージ、エプロンはNG。

ブレザーを羽織るだけでも違います。

見た目が変わります。

これだけで子どもは普段と違う雰囲気を察し「今から重要な話があるんだな」と思ったりします。

(2)姿勢を変える次に姿勢。

足を組んだり股を開いたり、猫背だったりだらしがない姿勢は止めましょう。

叱る時は背筋をシャンと伸ばして改まった姿勢になりましょう。

同時に子どもにも正座して座ってもらうなど、姿勢を正しましょう。

(3)目を合わす視線を合わせていなければ“心ここにあらず”の状態です。

「今から大事な話があります。

お母さんの目をしっかり見なさい」… : などと目を見るように言います。

普段、自分のことを「ママ…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで!すぐに着れなくなる子ども服は賢くget!関連リンク育ちがいい女の子の特徴って?幼児期にしておきたい基本のしつけイラストに釘付け!東大「あかちゃんラボ」監修、赤ちゃんが好きな絵本って?2歳イヤイヤ期!女の子の「わがままが止まらない」理由とNGしつけ急かすのはNG!?トイトレを始める時の「成長の目安」3つ【イヤイヤ期】2歳児の泣きぐずり…どうしたらいい?

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