枝野幸男語る「将来不安を小さくしてタンス預金を国内消費に」
問題山積みのまま新時代へと突入する’19年。
経済ジャーナリストの荻原博子さん(64)が、立憲民主党の枝野幸男代表(54)に、今後の日本経済の行方について問う。
題して「2019年、日本はどうなる」緊急対談。
荻原「安倍政権がやってきたことは、法人税を下げて消費税を上げる。
つまり、家庭から企業にお金を移転させるということですね。
それでなんと150兆円も企業の内部留保は増えたが、みんなの給料は上がらずという悪循環……」枝野「今やらなければいけない景気対策は『格差の是正』です。
金持ちほどカネを使わないのが経済の大原則です。
法人税や高額所得者に対する所得税を上げることなど、まずそっちをやらないと。
そして所得が低めの人の賃金、所得を底上げする。
所得が低めの人がお金を使えば消費は上向きます。
格差を是正し、将来への不安を解消することが国民における消費を拡大させ、日本経済を立ち直らせると思っています」荻原「少子高齢化の問題も深刻ですね。
高齢者は老後の年金、介護といった不安があるので、貯蓄を使わない。
一方で、低賃金、子育て支援の不足、教育費の高騰など、現役世代の生活が苦しいという現実もありますね」… : 枝野「1,500兆円を超えるともいわれる国民の金融資産の多…>>1234>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
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