女子高生、デリヘル嬢、留学生…他人の“人生”を覗き見できる『手帳類図書室』
<20代前半、男性、大学生>志良堂さんが、初めて買い取った手帳だそう。
クスッと笑える“本音”が満載撮影/山田智絵東京・参宮橋駅のほど近くにあるアートギャラリー『ピカレスク』。
複数のアーティストによる作品を常時、展示・販売する店内の一角に、他人の手帳が読める『手帳類図書室』という、なんとも不思議な空間がある。
「ここでは、コレクターの志良堂正史さんが集めた30人分、約300冊もの手帳や日記を読むことができるんです」そう話すのは『ピカレスク』の店長・松岡詩美さん。
他人の手帳―。
それはたとえ落とし物であっても、どんなに親しい間柄であっても、家族であっても、決して開いてはならない“禁断の扉”。
それが読めるなんて、悪いことをしているわけではないのに、“いけないことをしている”感覚にとらわれてゾクゾクしてしまう。
「ここでは唯一無二の体験をすることができるんです。
お客様もみなさん“1時間なんてあっという間”と口々におっしゃって、4時間くらい滞在される方も。
読破を目指し、通われている方もいます」(以下、松岡さん)手帳類とひと口に言っても、そのジャンルは多種多様。
例えば、教師に思いを寄せる女子高生の赤裸々な恋愛ノート、“プレイ内容”まで書かれたデリヘル嬢の手帳から日本文化が大好きな留学生のスケッチブック、小学生の連絡帳まで……。
… : どれを開いても興味をそそられるものばかり。
■“自分だけ…>>123>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
関連リンク写真で見せられない『孤独死』の現場をミニチュアで再現する26歳女性の挑戦TOKIO山口達也さん、広告代理店の女性にはたらいていた“行為”がエグい高須院長が選ぶ! ヒアル注入したい女性芸能人TOP3は「幸せなのにしなびすぎ!」櫻井翔のデカ顔問題&嵐の中年化に高須院長「劣化してないのはひとりだけ!」京本政樹、60歳になっても変わらぬ美貌の秘訣と、変わらないからこその悩み