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フランスの巨匠も! BeantoBarは“サロンで楽しむ”が旬

カカオ豆を仕入れ、焙煎するところからチョコレートを作るBeantoBar。

2000年代にアメリカから広がったこの動きは、2019年の日本でますます進化中。

チョコレートの専門家、市川歩美さんによるBtoB最新案内、東京編です。

「BeantoBar(以下BtoB)を手がける店やブランドは、いまや日本全国で100を超えるまでになりました」と、ショコラコーディネーターの市川歩美さん。

「カカオ豆からチョコレートを作る機械が小型化。

手に入りやすくなったことも後押ししています」。

市場が活況を呈する中、日本では独自の進化が!「産地や農園の違いなどによるカカオ豆の個性を表現するのがBtoBですから、世界的な主流はタブレット。

ところが日本では、いかにおいしいお菓子に変化させるかという動きが目立ちます」。

特に、ここ数年進化が目覚ましいのが、東京の『ミニマル』。

おいしいショコラや菓子のために、産地に出向き、豆の選定から手がける『ル・ショコラ・アラン・デュカス』の上陸も象徴的だ。

LECHOCOLATALAINDUCASSEMANUFACTUREATOKYO(ル・ショコラ・アラン・デュカス東京工房)アトリエを眺めながら、豆からこだわったデザートを。

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