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急逝したイラストレーター・安西水丸の個展、アトリエに残された作品を展示

2014年に急逝したイラストレーター・安西水丸の、アトリエに残された作品を展示する個展「安西水丸ONTHETABLE」が、東京・神楽坂のかもめブックス内のギャラリー、ondokagurazakaにて1月12日から2月3日まで開催されている。

フリーのイラストレーターとして、広告、装幀、漫画、小説、エッセイなど多方面で活躍し、2014年3月に脳溢血のため急逝したイラストレーターの安西水丸。

アトリエに残された作品を整理するなかで、個展のためだけに制作されたシルクスクリーンの作品が新たに見つかった。

描かれた時期は1987年から1991年、安西が45歳から49歳の頃のものだ。

緊張感のある構図、引っ掻くような細い線、透明感のある色。

同展では、その貴重なシルクスクリーン作品のうち10点を展示する。

作品を収録した作品集『ONTHETABLE』も販売。

2016年にスタートした出版レーベルBaciから刊行される同著は、第51回造本装幀コンクール日本書籍出版協会理事長賞芸術書部門を受賞している。

また、一部の作品では、新たに刷り直したミクストメディアの版画も販売する。

紙面の上にすっとひかれた一本の線が、地と天をわけ、空間をつくる“水平線”。

… : 「ONTHETABLE」と題された同展や、作品集の中で…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。

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