石原さとみ主演「高嶺の花」好スタートの初回視聴率を発表
【高嶺の花/モデルプレス=7月11日】女優の石原さとみが主演を務める日本テレビ系新水曜ドラマ『高嶺の花』(毎週水曜よる10時~※初回10分拡大)の第1話が11日に放送され、初回視聴率が発表された。
目次・ドラマ「高嶺の花」・第1話あらすじ石原さとみ、峯田和伸(C)モデルプレス初回平均視聴率は11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
2桁台の好スタートとなった。
◆ドラマ「高嶺の花」同作は、『高校教師』『101回目のプロポーズ』などで知られる野島伸司氏が脚本。
石原演じる華やかな世界に生きる名門華道家・月島ももと、銀杏BOYZの峯田和伸演じる商店街の自転車店主・風間直人が偶然出会い、まさかの運命の恋に落ちていく様子を描く。
ほかにも、芳根京子、千葉雄大、三浦貴大、小日向文世らが出演する。
◆第1話あらすじもも(石原さとみ)は、華道の名門「月島流」本家に生まれた令嬢。
美しく、華道家としての才能も豊かなももには、何一つ足りないものなどなかった。
ところが、婚約者の吉池(三浦貴大)に裏切られて式当日に結婚が破談、ももは深く傷つき、自信も才能も揺らいだまま立ち直れないでいた。
ある日、ももは転んで乗っていた自転車を大破、迷い込んだ小さな商店街の自転車店で、店主の直人(峯田和伸)に修理を頼む。
直人は、高飛車で奔放なももの態度にいら立ちもせず、にこやかに自転車を預かった。
ももが再び直人の店を訪れたとき、ちょうど直人は見合いをしていた。
そこでももは、直人が“ぷーさん”と呼ばれ、不思議な魅力で商店街の皆から愛されていること知る。
直人と出会い、自分が生きてきた世界とはまったく違う下町の人々に触れて、最初は戸惑いを覚えるももだったが…というストーリーが展開された。
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