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風邪の対策&予防にデスクでツボケア3つ【鍼灸師が教える】

目次・ツボ「風門」から入る風の邪気を防ぎ、「風池」「風府」で緩和する・風邪の三大ツボは目の疲れも緩和する風邪のひきはじめは気づいてはいるものの、数日で悪化の一途をたどることに……。

どうにかして予防や緩和をしたいものです。

鍼灸師で太子橋鍼灸整骨院(大阪府守口市)の丸尾啓輔院長によると、「東洋医学での風邪のとらえ方を理解して、予防する3つのツボを覚えておきましょう。

オフィスや外出先でもいつでも刺激ができて便利でしょう」ということです。

詳しく聞いてみました。

【関連記事】内科医が実践する、風邪・インフルエンザの予防習慣18ツボ「風門」から入る風の邪気を防ぎ、「風池」「風府」で緩和するはじめに丸尾さんは、東洋医学による風邪のとらえ方やツボによるケアについてこう説明をします。

「不調や病気は、天候の変化などによって『邪気(じゃき)』が体に影響することが原因だととらえます。

『邪』は邪悪、『気』は病気の要因であり、寒(かん)、暑(しょ)、風(ふう)、湿(しつ)、熱(ねつ)、燥(そう)、火(か)の7種類があります。

そのうち、『風(ふう)』がたまった状態が『風邪(ふうじゃ)』です。

吹く風が体に影響を及ぼして『風邪を引き起こす』と考えます。

ツボは邪気がたまりやすい場所でもあるので、刺激をして血流や水分、元気のエネルギーなどの循環を促してバランスを整え、病気や不調を改善していこうというのがツボのケアです」… : 風邪(ふうじゃ)とはまさに文字通りで、風邪の原因としてわか…>>1234>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。

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