“いざなぎ超え景気”なのに…2019年上半期は負担増の法改正
’19年も止まることがない、現役世代への「負担増」の波。
法改正の内容を把握せずしては、家計を守ることもできないはず。
新年を迎えた今こそ、知識を身につけておこう。
「“いざなぎ超え”の好景気といわれていますが、生活に還元されているとはいえません。
’19年からは、4月の社会保障制度改革と10月の消費税増税により、国民はより負担を強いられます。
さらに、4月から施行される『働き方改革関連法』により、大企業に勤める会社員は、軒並み残業代がカット。
年収は確実に減少するため、5月以降“生活が苦しい”と感じる世帯は増えるでしょう」そう解説するのは、経済評論家の加谷珪一さん。
’19年は、多くの法改正により、家計への負担が大きく変わってくる。
「さまざまな負担から家計を守るためには、法改正ごとに、その制度が自分の家族にとって負担を増やすものなのか、それとも賢く利用することで負担を減らすことができるのか、つねに意識することが重要です」さっそく、加谷さん、ファイナンシャルプランナーの中村薫さんとともに、’19年上半期の“お金にまつわる法改正”を見ていこう。
… : 【1月】■国際観光旅客税「今年4月に国会で可決・成…>>1234>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
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