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いつもの七草がゆをちょっぴりアレンジ!「七草がゆ・カリカリジャコのせ」

「春の七草」を使って作る七草がゆ。

1月7日の朝に、無病息災を願って食べられています。

胃腸を整える効果もあるといわれている七草。

お正月に暴飲暴食してしまった方にもぴったりな、七草がゆをご紹介します。

レシピはとっても簡単。

炊飯器で七草がゆを作る間に、チリメンジャコと松の実をフライパンで乾煎りするひと手間を加えるだけ。

おかゆの上に、作ったカリカリジャコをトッピングして完成です。

塩気のある風味とカリッとした食感がアクセントになり、サラサラといただけますよ。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

■七草がゆ・カリカリジャコのせ調理時間 1時間 1人分 215Kcal管理栄養士、料理家杉本亜希子<材料 2人分>お米 0.5合水 適量七草がゆセット(市販品) 1パック塩 適量<カリカリジャコ> チリメンジャコ 大さじ4 松の実 大さじ2<下準備>・お米は水洗いし、30分位水につけておく。

七草がゆセット(なずな・はこべら・ごぎょう・せり・すずな・すずしろ・ほとけのざ)は、サッと水洗いして細かく刻む。

・<カリカリジャコ>を作る。

フライパンにチリメンジャコ、松の実を入れ、中火で焦がさないように乾煎りする。

<作り方>1、炊飯器に水気をきったお米とおかゆの線まで水を加え、おかゆモードのスイッチを入れる。

炊き上がったら、七草がゆセットを加えて混ぜ、塩で味を調える。

2、器に盛り、<カリカリジャコ>をのせる。

コツ・ポイント ・お米の洗い方。

ボウルにお米を計量し、たっぷりの水を入れ、混ぜずにすぐに水を流します。

ひたひたまで水を入れて両手でお米をすくい取り、すり合わせるように軽くお米とお米を何回かこすります。

にごった水を流し、蛇口から水を勢いよく加え、白濁しなくなるまでこれを何度か繰り返してザルに上げます。

お米は、最初に入れる水を最も吸収しやすいので、より良質な水を使う事をおすすめします。

七草がもし余ってしまったら、お味噌汁の具材にしてもおいしいですよ。

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