ジャイアント馬場さん側近3人がマル秘トークショー 元子婦人の意外な素顔も明かす
ジャイアント馬場さんについて語り合った(左から)木原文人リングアナ、渕正信、和田京平レフェリー(C)ORICONNewSinc.1999年に亡くなったジャイアント馬場さんの没後20年のメモリアルイベント『~ジャイアント馬場展~』の一環として、同展が開催されている東京・東急百貨店本店で5日、馬場さんの側近だったプロレスラーの渕正信、レフェリーの和田京平、リングアナの木原文人によるトークショーが開催された。
3人は馬場さんが旗揚げした全日本プロレスの中枢として、生前の馬場さんと妻の元子婦人をリング内外から支えてきた。
この日もそんな3人だからこそ語ることができる秘話が次々と飛び出し、集まった往年のファンを楽しませた。
先月28日にはTBS系『爆報!THEフライデー』で元子さんが特集され、所属選手を怒鳴りつけ、試合のカードを自ら決定する“女帝”ぶりが放送されたが、和田レフェリーは「あんな怒り方はじゃなくて、もっと品のある怒り方をされる方だった。
それに、何よりもレスラーを大事にする人でした」と、本当の素顔を明かした。
そのほか、馬場さん夫妻と訪れたハワイ旅行の思い出、高級ホテルのレストランで常に食事していた馬場さんが実はB級グルメ好きだったというプライベートなエピソードのほか、2000年に当時のエースだった故・三沢光晴さんが大量の選手とスタッフを引き連れて独立した“大量離脱”騒動など、たっぷりと語り合った。
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