ボディビルダーとカナダのオタク娘によるコスプレユニット「YABAI」、『シブスタ』のステージに降臨
清水泰地とヒラリーによるコスプレユニット「YABAI」がシブスタのステージに登場(C)Deviewシブスタ実行委員会とプラチナムプロダクションが主催する、渋谷発の新しいスター、新しい文化を作るオーディションイベント『ShibuyaStarFes2018(シブスタ)』が28日、恵比寿ガーデンホールにて開催された。
同イベントにボディビルダーとカナダのオタク娘の異色コスプレユニット「YABAI」が登場。
そのコスプレの完成度に会場からは大きな歓声が上がった。
「シブスタ」は、昨年4月に開催された「シブピカフェス」から名称を「ShibuyaStarFes」(略してシブスタ)に変更して開催。
渋谷に拠点を置き、渋谷で発掘した人材を数々プロデュースしてきたプラチナムプロダクションとシブスタ実行委員会が主催。
渋谷区渋谷観光協会が後援し、渋谷からの新しい文化を発信するのが狙いだ。
同イベント内に、ボディビルダーでコスプレイヤーの清水泰地、そして日本のアニメとコスプレを愛し過ぎてカナダから留学してきたヒラリーアンによるコスプレユニット「YABAI」が登壇。
清水が「ストリートファイターII」のザンギエフ、ヒラリーがVチューバ―・名取さなのコスプレで現れると会場は大いに沸いた。
オタク繋がりでコンビを結成した2人。
「YABAI」というユニット名は、「ヒラリーの一番好きな日本語」なのだそう。
清水は「筋肉を活かして、自分に似合っているキャラ、見てくれる人が面白いと思ってくれるか」にこだわっているという。
そして「普段着から全部手作りで、打ち合わせにもコスプレみたいな服で来る」(清水)というヒラリーは「この衣装の靴もダイソーで買ったものを加工したもの。
トータルで6千円ぐらい」とDIYにこだわっている。
ヒラリーは「オタクってカッコいい、楽しいと思ってもらえるように活動する」と意気込み、「渋谷はクールでカッコいいけど、“萌え”が圧倒的にたりない。
私たちが“萌え”を広めていきたい」と宣言した。
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