栄養士が話す「間違ったダイエットの目標」をたてない方法
新年の目標は、「抽象的な目標をたてない」とか「非現実的な高すぎる目標にしないほうがいい」ということはわかっているでしょう。
たてるなら、ちょっとチャレンジングではあるけれど、無理ではない具体的な目標にしましょう。
でも、多くの人は具体的なミッション、たとえば健康的な食生活を送る、体重を減らす、もっと運動する、などの目標をたてながら、それでもやはり達成できないでいます。
これはなぜかというと、一見よい目標に見えていても、実はそうではないためです。
栄養士が患者から聞いたという「NGな新年の目標」を聞いてみましょう。
もしかして、どこかで聞いたことがあるものもあるかもしれませんね……。
NG例を反面教師にして、達成できる目標をたててみませんか?01.炭水化物はやめる!「この目標を聞くと、臨床医としては縮みあがってしまう」と話すのはフロリダの認定栄養士のジゼラ・ブーヴィエーさん。
「炭水化物は私たちの食生活に欠かせないもので、身体にとっても主要な燃料。
低炭水化物ダイエットや炭水化物抜きダイエットは体重を減らすことはできるけれど、長く続けられるものでもないし、安全でもない」と説明します。
: 長時間炭水化物を摂取しないと、グリコーゲンの貯蔵量が減…>>12345>>次へ関連リンクちょっとの工夫で体重が変わる。
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