芸能ジャーナリストが振り返る2018年のエンタメニュース「“大衆興味”が変化」
2018年も重大ニュースはあったが……今年も残すところあとわずか。
芸能ニュースもいろいろあったが、振り返ってみると、まず、年明け一発目の“文春砲”が向けられたのは小室哲哉氏だ。
不倫疑惑が浮上し、『週刊文春』が発売された同日に彼は記者会見を開いたのだった。
ところが、謝罪会見だと思って集まった記者を前にして、彼は芸能界引退を表明した。
そしてここから、不倫報道の是非を問うという、大論争が巻き起こることに。
“週刊誌は不倫報道をやめるべきだ”という意見が、小室ファン以外からも発せられるようになり、『文春』はすっかり“悪者”になってしまったが、汚名を着せられたまま黙っていることはなかった。
■『文春』への逆風は止んで“引退会見”から半年後、会見で語られたことの“ウソ”を暴いたのだった。
1月の会見で、小室氏は、妻・KEIKOさんの、介護疲れからくるストレスがあったとし、KEIKOさんについては、「音楽にまったく興味がなくなった。
小学4年生の漢字ドリルを楽しんでいる」などと語っていたが、それに対しKEIKOさんの親族が怒りの告発。
彼は介護もしてなければ、KEIKOさんは体調も回復し、友人たちとカラオケにいくこともあるという。
… : また小室氏が、不倫相手とされる女性看護師との関係を継続して…>>12345>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
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