2019年は“アニメの実写化”が大豊作! 普通にしゃべるピカチュウ登場?
2019年の映画界は、アニメの実写化&女性応援モノが大豊作の一年に!映画ライター・山縣みどりさんに総括してもらいました。
日本でもおなじみのキャラクターを実写化した作品が揃い踏み!「ピカチュウが普通にしゃべる(!?)『名探偵ピカチュウ』は、声を演じるのが『デッドプール』シリーズを大ヒットさせたライアン・レイノルズというから期待大。
ほかにも『ダンボ』や『ライオン・キング』、ウィル・スミス主演の『アラジン』がラインナップ。
純粋な気持ちで楽しめる物語や親子3代で観られることなど、ヒットの要素が詰まっています」また、女性の権利を訴える作品も、めじろおし。
「“#MeToo”“Time’sUp”ムーブメントの一環といえる作品は、より増える傾向が。
『キャプテン・マーベル』は、マーブル映画史上初の女性ヒーロー。
また、ブレイク・ライブリーが主演の復讐劇『ザ・リズム・セクション』や、男性優位のスポーツ・エージェント界で苦闘する女性を描く『WhatMenWant』など、多様な角度で女性を応援する映画が揃います」『名探偵ピカチュウ』事件に巻き込まれた父親を探すティムが、見た目はかわいいのに中身はおっさん(!?)… : な名探偵ピカチュウと出会い物語が始まる。
“ポケモン”初の実…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
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