やっちゃった…失敗したカレーをおいしくリメイクするには?
意外に失敗してしまう料理がカレー。
いつも通りに作ったはずなのに、水っぽくなってしまったり、反対に濃くなりすぎてしまったりして、慌てて味を調整しようと水を入れたり、ルーを追加しても元には戻らず…。
そんな失敗したカレーの修復方法を紹介します。
水っぽいのには理由があった!?カレー失敗の原因とはカレーが水っぽかったり、濃かったりする理由の大半は目分量。
入れたルーに対して水の量が合っていないのがほとんどです。
また、具材に入れた野菜が水分を多く出す物だったりしたときも、結果的に水が多くなり、カレーが薄味の水っぽい物に仕上がります。
次いで失敗の理由として多そうなのが、煮込み時間の不足。
ルーを入れる段階では具材に火が通っているため、ルーを入れてからはほとんど煮込まない人も多いようですが、ルーからしっかりとろみを出させるためには、ある程度しっかり煮込む必要があります。
一方でルーを入れてからは鍋の中で対流が起きづらくなるため、煮込みすぎると焦がしてしまうことにも。
ルーを入れてから煮込む場合は、しっかり鍋の底からかき混ぜるようにしましょう。
カレーの隠し味にはちみつを使う人も多いですが、このはちみつはルーが固まりづらくなる原因の酵素を持っています。
: はちみつを入れるときには、ルーを入れる前に入れてよく加熱す…>>12>>次へ関連リンクしじみのうま味!セレブオネエの簡単ピカ子鍋!毎日がプチ断食?話題の8時間ダイエットとはちょい足しでOK!? 無印レトルトのアレンジレシピ3選『こぼれ梅』って何?今年流行しそうな発酵食品ママの知りたいが集まる『mamatenna(ママテナ)』今あなたにオススメ