若手実力派ルーカス・ヘッジズ、GG賞ノミネート『ある少年の告白』公開決定
『マンチェスター・バイ・ザ・シー』で弱冠20歳にしてアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたルーカス・ヘッジズと、ニコール・キッドマン、ラッセル・クロウが親子役で出演する『BOYERASED』が、『ある少年の告白』として2019年4月より日本公開されることが決まった。
■ストーリー“僕は僕でしかいられない”アメリカの田舎町。
牧師の父(ラッセル・クロウ)と母(ニコール・キッドマン)のひとり息子として、何不自由なく育った大学生のジャレッド(ルーカス・ヘッジズ)。
彼はあるとき、思いがけない出来事をきっかけに、自分は男性が好きだと気づく。
しかし、息子の告白を受け止めきれない両親が勧めたのは、同性愛を“治す”という転向療法への参加だった。
そこでジャレッドが目にした、“口外禁止”という矯正プログラムの内容は驚くべきものだった。
彼は、自らを偽って生きることを強いる施設に疑問と憤りを感じ、ある行動を起こすが――。
2016年に発表され、NYタイムズ紙によるベストセラーに選ばれるなど全米で大きな反響を呼んだ原作を映画化。
メガホンをとったのは、『レッド・スパロー』『ラビング愛という名前のふたり』など実力派俳優として知られるジョエル・エドガートン。
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