赤ちゃんの鮫肌について!原因や対処法を徹底解説します【医師監修】
目次・赤ちゃんの鮫肌とは、どんな状態?・鮫肌の特徴・赤ちゃんの鮫肌、体験談をご紹介します・症状が軽かったためか、保湿を始めたらすぐに改善・赤ちゃんの鮫肌の原因は?・1.肌の厚みが大人の約半分だから・2.角質が薄くて水分が失われやすいから・3.皮脂の量が少ないから・赤ちゃんの鮫肌ザラザラしたときの対策は?・ザラザラ対策の基本は、「清潔にしてから保湿」・保湿剤の塗り方・日常生活でも乾燥に気をつけて・赤ちゃんの鮫肌は治る?・単なる鮫肌ではないこともあるので注意!・赤ちゃんの鮫肌に薬は必要?「赤ちゃんの肌はツルツルで気持ちいい」と思っていたのに、なんだかザラザラしてる!そんな経験をしたママも多いのではないでしょうか。
実は赤ちゃんの肌はとても乾燥しやすいため、特に寒い時期にはトラブルが起こりやすいのです。
赤ちゃんの肌がザラザラする原因や、ザラザラしていたら薬を使っていいのか、どうすればきれいな肌になるかなどについて、ドクターに教えてもらいました。
赤ちゃんの鮫肌とは、どんな状態?鮫肌とは、肌がザラザラしている状態を指します。
特に見られやすいのは露出している手足や、背中などの水分や皮脂が少ない部位です。
カサカサしていたり、粉をふいたような単なる乾燥した肌とも違い、触ってみるとざらついた感触があって、赤みはありません。
もし肌に赤みがあってブツブツしていたら、それは鮫肌ではなく、湿疹です。
鮫肌という名前は、鮫やエイなどの魚の背中側の皮をはがして乾燥させたものの表面がザラザラしていることに由来します。
この皮は、刀の柄の滑り止めや剣道の防具、おろし金、やすりなどに使われています。
鮫肌は鳥肌ともいわれることがあり、アトピー性皮膚炎の素因を持っている場合に現れることが少なくありません。
鮫肌がより深刻な肌トラブルに移行しないように、きちんとケアをしてあげましょう。
赤ちゃんの肌がザラザラしていたら早めにケアを鮫肌の特徴●肌に赤みがなく、触ってみるとザラザラしている●手足や背中などにできやすい●アトピー性皮膚炎の素因を持っている場合に多く見られる赤ちゃんの鮫肌、体験談をご紹介します赤ちゃんの肌がザラザラしていると、治るのかしらと心配になってしまいますね。
鮫肌に気づいたママはどうしたのでしょうか?症状が軽かったためか、保湿を始めたらすぐに改善生後8ヶ月ごろ、入浴中に子どもが少し太ももを引っかいていました。
「見た感じでは何もないけどな」と思って触ったら、ザラザラしていました。
インターネットで調べてみて「鮫肌かもしれない」と思い、かかりつけ医を受診。
「乾燥のせい」と言われました。
肌が弱く、生後2ヶ月ごろに「乾燥しているから」と処方された保湿剤をずっと使っていたのですが、このときも同じ保湿剤を出してもらいました。
それほどひどくなかったこともあり、入浴後にいつもの倍の量をたっぷり使うようにしたら、すぐによくなりました。
赤ちゃんの鮫肌の原因は?モチモチしているというイメージがあり、広告で「赤ちゃん肌になる」… : などと言われるほど理想的と思われがちな赤ちゃんの肌ですが、…>>1234>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで!すぐに着れなくなる子ども服は賢くget!関連リンクおしりよければ産後ヨシ!★ながらエクササイズ編第2回★洗濯しながら、背中の筋力アップは簡単にできる!【専門家監修】