ジャガーさん、”エンペラー千葉”役で映画『翔んで埼玉』出演
千葉のロックミュージシャン・JAGUR(ジャガーさん)が、映画『翔んで埼玉』(2019年公開)に出演することが25日、明らかになった。
同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。
埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂ふみ)は、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)と惹かれ合うも、実は埼玉県出身の麗は埼玉解放運動に身を投じていく。
物語の中で“伝説の人物”とされる埼玉デューク(京本政樹)は、埼玉県人でありながら、東京を歩いても誰からも疑われず、むしろ都会人に間違えられるほど。
東京で虐げられていた埼玉県人たちに声を掛け、クーデターを仕掛けようとしていたが、何者かに正体を知られて命からがら逃亡する。
その"何者か"の正体が、JAGUR演じるエンペラー千葉となる。
埼玉が通行手形の撤廃をかけて戦う一方で、千葉県も同じく通行手形の撤廃を目論んでおり、“エンペラー千葉”が暗躍。
埼玉デュークとは、因縁のライバルになる。
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