南極・北極に14回渡った「極ガール」すべてを肯定できる光景に出会って
目次・「就職に有利かも」で工学部を選んだものの・「時間は有限である」と教えてくれた病気・「理由なんてなくていいから、肯定したい」「リケジョ」という言葉も社会の中でだんだんと定着し、エンジニアや技術職として働く女性も増えつつありますが、「理系の女性」というとまだまだ少数派というのが現実です。
今晩23時に放送されるAbemaTV「Wの悲喜劇〜日本一過激なオンナのニュース〜」では、「リケジョが世界を救う!」と題して、理系女性の世界にMCのSHELLYさんが迫ります。
今回は、番組に「極ガール」として出演した植物生理生態学者の田邊優貴子さん(40歳)に話を聞きました。
南極・北極それぞれに7回ずつ渡航した経験を持ち、常に死と背中合わせの極限状況の中スノーモービルで人跡未踏の雪原を走り、氷の下の湖に潜水する田邊さん。
そんな超行動派の田邊さんですが、実は遺伝性の難病発症を発病する可能性を抱えて生きていると言います。
そんな彼女から見える「リケジョの生き方」とは?田邊さんは極地に関するフォトブックも出版している。
掲載されている写真は自ら撮影したという。
「就職に有利かも」で工学部を選んだものの──まずはリケジョ、そして“極ガール”になるに至ったいきさつから聞かせてください。
子供の頃はどんな子だったんですか?田邊優貴子さん(以下、田邊)… : :私は青森県青森市の生まれです。
実家は八甲田山の麓で、子供…>>12345>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
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