東南アジアの木質建築に焦点を当てた企画展が建築倉庫ミュージアムで開催
寺⽥倉庫が運営する建築倉庫ミュージアムでは、企画展「-Green,GreenandTropical-木質時代の東南アジア建築展」を2019年2月6日から5月6日まで開催する。
EleenaJamil「BambooPlayhouse」2015年©EleenaJamilArchitect同企画展は、東南アジア諸国で注目を集める新世代の建築家やデザイナーによる木質デザインおよび建築空間の新潮流に焦点を当て、建築や家具デザイン、さらには調査研究を通して俯瞰するもの。
紫檀、黒檀、チーク、マホガニーといった高品質の木材だけでなく、竹や籐などの植物材料も揃う東南アジア圏。
古くから地元住民の間で共有されてきたノウハウの蓄積によって、多種多様な木質建築に富んでいる。
同展では、伝統的あるいは慣習的に展開されてきたスローテクノロジーとも分類されるような建築群を紹介すると共に、「科学的に再現できない素材と技術」に注目し、隠されたシステムを明らかにしていく。
坂茂「PaperTemporaryShelter-Philippines」2014年©VoluntaryArchitectsNetwork素材は、時間と環境の流れの中でそれ自体が少しずつ変化していく。
… : 本来、自然由来の生の素材は、加工されて“地域の土着材料”に…>>123>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
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