【西郷どん】ラストの回想シーン入りタイトル映像に制作者も感動
大河ドラマ『西郷どん』奄美大島で開催された最終回のパブリックビューイングに参加した(前列左から)前山真吾、城桧吏、里アンナ、後列は「L.S.W.F」の皆さん(C)NHKNHK大河ドラマ『西郷どん』の最終回のパブリックビューイングイベントが16日、奄美大島の龍郷町りゅうゆう館で行われた。
会場には、タイトル映像などを手がけたクリエイティブ集団「L.S.W.F」のメンバーも駆けつけ、エンディングで流れた回想シーンが入ったタイトル映像について「聞いてなかったけれどいろいろな感情を思い返すことができた」と話していた。
ほかに、西郷隆盛と愛加那の長子・菊次郎の少年時代を演じた城桧吏、愛加那の義姉、里千代金役やメインテーマに歌で参加した里アンナ、劇中歌を担当した前山真吾らも参加。
城は、生まれ育った大島から薩摩の西郷家に引き取られた9歳から米国留学へ旅立つ12歳までを演じた。
撮影はすべてNHKのスタジオだったため、「初めての奄美大島。
ゆかりの地を訪ねて、菊次郎は本当にいたんだと実感できました。
最終回を菊次郎の生まれた場所・奄美で見ることができてとてもうれしい、感動でいっぱいです」とコメント。
撮影では、「奄美のことばと薩摩ことばを混ぜて話さなければならないこともあって大変だったけれど、たくさんの人が助けてくれて演じきることができた」… : と振り返り、父・隆盛役の鈴木亮平との共演は「演技の勉強にな…>>12>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
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