『M-1』新王者が蚊帳の外?賞レースにおける「功績より“負の話題性”優先」の普遍性
(左から)とろサーモン・久保田かずのぶ、スーパーマラドーナ・武智(C)ORICONNewSinc.今年も年末恒例の『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)が開催された。
さっそく優勝した霜降り明星に何十件もオファーが殺到…とニュースで話題になったかと思いきや、放送直後に昨年優勝したとろサーモン・久保田かずのぶとスーパーマラドーナ・武智正剛が審査員の上沼恵美子を批判したとする動画がインスタライブで配信され、大炎上。
すぐに動画は削除され、久保田と武智も自身のTwitterで謝罪したが、優勝した霜降り明星を完全に“喰ってしまった”形となった。
『M-1』優勝→オファー殺到→大ブレイクという定番の流れに水を差し、ネガティブな話題が先行する現状に疑問の声が挙がっている。
■一夜にしてスターへ人生が変わる日本一や世界一の称号大きな盛り上がりを見せる賞レースと言えば、そのひとつにお笑いコンテストがある。
『M-1グランプリ』『R-1ぐらんぷり』(フジテレビ系)、『キングオブコント』(TBS系)、『女芸人No.1決定戦THEW』(日本テレビ系)など、民放各局で開催。
その時々の「日本一」… : を決めるコンテストで優勝すれば大々的に報道されて、レギュラ…>>12345>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。
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