背中の痛みから解放される!?椅子を使った10秒ストレッチ
imageviashutterstock人類はかつて食料を探し、狩りをし、物を運ぶため、あらゆる方法で腕や背骨を動かしてきました。
でも現代ではどうでしょう?運転するとき、キーボードを打つとき、料理をするとき、腕はほとんど身体の前側でちょっと動かしているくらいなもの。
生涯にわたって上半身をあまり使わないでいると、腕や肩、背中の上部の可動性が制限されて……あっというまに、上半身の強さなんて消えてしまうかも。
その結果、背中の上部が痛むことになるのです。
生体力学の研究者で運動教師のケイティ・ボウマンさんにとって、失われた動きと力を修復することは、ひとつのシンプルなストレッチからスタートします。
椅子の背を使った胸郭(腕をとりまく骨格)のストレッチです。
胸郭ストレッチのやりかたこの動きを行うときは、太ももの前面の筋肉をできるだけリラックスさせた状態をキープしましょう。
両手を机かカウンターの上、あるいは安定した椅子の背に置きます。
後ろに数歩下がり、胸を床の方に向けるようにします。
お尻は足首の後ろのあたりの位置に、両足はまっすぐ伸ばします。
太もも正面の筋肉をゆるめ、ゆっくりと尾骨を持ちあげます。
… : 両腕の場所はそのままで、両方の脇の下を床の方に向かって押す…>>12>>関連リンク嫌なことが起きたら、「壁にとまったハエ」になるママ感激!長時間移動でも安心のベビーカー [PR]肩こり・むくみをスッキリ解消!座ったままできるエクササイズ特集寒い日に食べたい♪簡単にできる!「鶏のトマトチーズ煮込み」のレシピをご紹介しますモテる女子にならえ!モテの秘密は身体と肌にアリ!?