エキサイト

英語でなんて言おうかな? そう悩むあなたを救う、とっておきの話術「前置き大作戦」

目次・1.発話に向かう態度を示す「まじめな話」・2.話題の幅・表現の正確さを示す「厳密には」・3.感情的反応を示す「嬉しいことに」・4.確信の度合いを示す「言うまでもなく」・親子で挑戦♪クイズ(1)ママから子どもに!・親子で挑戦♪クイズ(2)友人に!・親子で挑戦♪クイズ(3)子どもからパパに!・クイズの答えここだけの話、……嬉しいことに、……言うまでもなく、……このような言葉を今まで一度も使ったことがない、という人はいないでしょう。

実は皆さんも気づかないうちに、自分の気持ちや態度を前置きしてから話し出すのは、よくあることです。

英語でも同様に「まず一呼吸置いてから話を始める」ことができるようになると、話すときに一瞬の余裕が生まれます。

場面に合ったおきまりのフレーズから話を始めれば、英語でなんて言おうかな……と考える時間も稼ぐことができますね。

今回は、前置きのための慣用表現ネットワークをご紹介します。

1.発話に向かう態度を示す「まじめな話」正直に、率直に言うのか、それとも皮肉な言い方をするのか。

まじめな話をするのか、または単に思いついたことを口にするのか。

これから話すことについての、話者の態度を示します。

・正直に言うとhonestly(speaking)tobehonestwithyou・率直に言えばfrankly(speaking)・本当のことを言うとtotellthetruth・皮肉なことにironically・冗談はさておきalljokesaside・まじめな話seriously,though・思いつきだけどoffthecuff形容詞に-lyを付ける副詞が多く使われます。

2.話題の幅・表現の正確さを示す「厳密には」当たり前のことを言うのか、他の誰も知らない秘密の話をするのか。

大まかに述べるのか、それとも正確に具体的に描写するのか。

これから話すトピックの幅や表現の正確さをあらかじめ示すことで、意図していることがより伝わりやすくなります。

・一般的に、概してgenerallyspeakingingeneral・厳密に言うとtechnicallyspeakingstrictly speaking・具体的にはspecifically・もっと正確にはtobemoreexact・ここだけの話だけどbetweenyouandme最後のフレーズは、ないしょ話をするときにぴったり!覚えておくと便利な慣用表現です。

3.感情的反応を示す「嬉しいことに」驚いた、嬉しい、悲しい、残念だ……。

自分の気持ちを表現してから話し出せば、相手もより親身になって耳を傾けてくれることでしょう。

… : ・驚いたことにsurprisinglytomy…>>123>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで!すぐに着れなくなる子ども服は賢くget!関連リンクポケモンにも登場? 世界6,400万人の子どもが学ぶ、共通の教養基盤「シェークスピア」幼稚園児から楽しく遊べる“3×4マス”の「どうぶつしょうぎ」を考案。

女流棋士・北尾まどか先生インタビュー【後編】【親子でとりくむ読書感想文書き方レッスン】第7回:推敲の仕方入試の「英語4技能化」に対応できる英語力の伸ばし方“一丁前”を“一人前”に。

親がリアクションするべき、子どもの「数学的なコトバ」とは?

続きを見る