ドコにあるの?手抜きと時短の境界線
忙しいワーママには欠かせない「時短」という家事テクニック。
どこまでが時短でどこまでが手抜きか考察しています。
前回の料理編に続き、今回はその他の家事について考えてみましょう。
ロボット掃除機を使うスイッチ1つで床掃除をしてくれるロボット、便利ですよね。
誰がやっても同じことを機械に代行させるのは時短です。
昭和時代には掃除機を使って掃除をすることを手抜きだという人、洗濯を洗濯機でするのを手抜きだという人がいました。
今では信じられませんよね。
時代によって時短と手抜きの感覚は変わっているのです。
掃除を家事代行業者に依頼する誰がやっても同じような結果になる家事を外注するのは時短テクニックですよね。
適材適所、プロの手で磨かれたわが家は居心地がいいですよ。
とりこんだ洗濯物をたたままないたたまないで放置すると、あとでシワシワの服を着ることになり困ります。
放置は手抜きと認定してもいいでしょう。
まあ「シワ加工」と言い張るという抜け道もありですよね。
しかしハンガーに干し、乾いたらそのままクローゼットにかけるなら時短です。
この形であれば夫や子供も自分の洋服を自分で管理することができます。
あまりやり過ぎるとTシャツの首が伸びてしまうので、滑りにくいハンガーを用意するなどしたほうがいいでしょう。
食器洗い機を使う食器洗い機を使わないのであれば、手で洗わなければいけません。
我が家では夫が「食器洗い機なぞいらん、俺が洗う」とかっこよく断言して、その結果、いわゆる主婦湿疹(主夫湿疹?)になりました。
治療費の全てを合わせれば食洗機が最初から買えて、かなりの時短になったはずです。
ちなみに、食器洗い機に入れる時に食器をキレイに並べないのは手抜きじゃないかなと思います。
「手作り品」を外注するレッスンバックや上履き入れ、防災頭巾カバーなど、決まったサイズで手作りするよう指示されること、ありますよね。
裁縫が苦手だったり、ミシンが手元になかったりする場合、ほぼ同サイズの既製品でごまかす、手作りが得意な身内や友人に依頼する、といったワザを駆使することもあると思います。
これは時短か手抜きか。
はい。
時短です。
探したり手配したりするのも愛ですし、人間が作ったものは、いわばすべて手作りですから(屁理屈)。
ぞうきんを買ってくる幼稚園や小学校で必要なぞうきん。
自分で縫わないのは手抜きでしょうか?いいえ、手抜きとは「ぞうきんだよ」… : といって、古タオルを子どもに渡した私です。
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