イニエスタ、大谷翔平もほっこり。美人寮母がひと皿に込めるアスリートへの熱き思い
「オラ、ブエノスタルデス(ハイ、こんにちは)!」Jリーグ公式戦を翌日に控えた神戸市西区のヴィッセル神戸育成センター『三木谷ハウス』の食堂に、午前練習を終えた元スペイン代表のスーパースター、アンドレス・イニエスタが現れた。
彼と通訳に続き、トップチームの面々がやってきて、自分の名前をノートに書く。
寮母である村野明子さん(51)ら調理スタッフにその日のメインディッシュを作ってもらうためだ。
スポーツ料理研究家、『ヴィッセル神戸』寮母の村野明子さん「サラダやフルーツ、付け合わせなどは事前に準備してテーブルに置いておきますが、ローストビーフやステーキなどのメイン料理は最高の状態で食べてもらうために、選手が来てから作るようにしています。
やっぱり料理は温かいものがいちばん。
冷たいものは出せません」明子さんがアスリートの食をあずかるうえで大切にしていることは栄養面に限らない。
選手の要望をできるだけ聞いて、ストレスなくバランスのいい食事をとれるようにするのも、彼女の仕事だ。
スペイン人のイニエスタは、三木谷ハウスで食べるビュッフェが大のお気に入り。
トマトの煮込み料理が特に好きだという。
彼は食事に特別な注文をしないが、「塩味」… : や「油抜き」など好みやこだわりを主張する選手もいる。
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