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“昭和”からの変革、「平成ライダー」が提示した3つの功績

三世代にわたって愛される「平成ライダー」左から、クウガ、カブト、電王、キバ、ダブル/「ジオウ&ビルド」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映平成最後にして20作目の平成ライダー『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日系)が人気を誇っている。

中高年には、藤岡弘(当時)演じる本郷猛の仮面ライダー1号、続いて2号、V3、アマゾンといった無骨で猛々しい「昭和ライダー」がお馴染みだが、時代は移ろい、「平成ライダー」は子どもはもちろん、父母や祖父母、そして一般女性層まで広く取り込んだ“全方位コンテンツ”として人気を確立。

初期は昆虫モチーフだったライダーも、今では電車、ロケット、桃太郎など毎年新たなモチーフとフュージョンし、SNSではその「なんでもあり路線」が評価されている。

ここでは、「平成ライダー」が成した“無骨さ”からの脱却と、“なんでもあり路線”の魅力について振り返る。

■仮面ライダー役が若手俳優の目標に!作品としての“格上げ”が好循環呼ぶ1971年に放送された初代『仮面ライダー』で主演を務めた藤岡弘(当時25歳)を筆頭に、V3の宮内洋(当時26歳)、アマゾンの岡崎徹(当時25歳)… : といった具合に昭和ライダーを務めた俳優は20代半ばが多く、…>>12345>>この記事が気に入ったら、こちらもチェック!今ならなんと初回20%off!「子ども服」をおトクに手に入れるには?定価で買うにはちょっと手がでないブランド服から普段着まで! いろいろ揃ってます。

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