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10年目に突入するランガール。「ランガール★ナイト」の次なる活動は?

女性のランニング大会の先駆けとして注目されてきた「RunGirl★Night(ランガール★ナイト)」が2018年9月8日にファイナルを迎えます。

でもすべてが終わりではありません。

10年目に突入するRunGirlはますますパワーアップし、ラン+社会貢献という新たなステップへと進みます。

目次・RunGirlは「RUN&」をテーマに新たなステップへ・ランナーの視点で安全なまちづくりを目指す「&SAFETY」・走り“ながら”街をきれいにする「&CLEAN」エントリー受付中!「ランガール★ナイト」がついにファイナル女性によるランイベント「ランガール★ナイト」をご紹介します。

2018年がファイナルとなるこの機会に、女性ランナーはエントリーしてみませんか?https://www.mylohas.net/2018/05/167489rungirlnight.htmlRunGirlは「RUN&」をテーマに新たなステップへimageviashutterstock「走る女性のパワーで毎日を豊かに」をキーワードに、走る女性ならではの視点を活かし、生活を豊かにするさまざまなアイデアをかたちにしていく女性ランナー集団「RunGirl」。

その活動のメインが、お台場を中心とした臨海副都心地区が舞台の「ランガール★ナイト」です。

ランはもちろんのこと、会場ではスポーツやコスメなどヘルスコンシャスなブースも賑やかに立ち並び、夜はアフターパーティが楽しめる。

まるでお祭りのようにわくわくする大会でしたが、今年9月8日(土)開催の第9回大会をもっていよいよファイナルです。

でもご安心を。

RunGirlは来たる2020年に向け、“RUN&”をテーマに掲げ、新たなステップへと進むのだとか。

それぞれがランニングに魅せられ、「走ることによって心や身体に変化があった」、「人生が広がった」そう感じてきたRunGirlが次に目指すのは、走っているからこそできる新しい社会活動です。

ランナーの視点で安全なまちづくりを目指す「&SAFETY」社会活動のひとつは、ランナーの視点で安全なまちづくりを目指す「&SAFETY」。

日頃、自分の暮らす街をランニングする際、地域の防犯の意識や目を持ちながら走ることをランナーに向けて発信していくとか。

その第一弾は、「ランナーのパワーでTOKYOを安全なまちに!」をスローガンに、東京都と連携して行われます。

7月12日に都庁にて小池百合子東京都知事と「ランナーによる見守り活動」に関する協定も締結済み。

都知事からは「ぜひともまちの防犯力のアップに皆様方のお気持とお力をお貸しいただきたい」とのお言葉もあったそう。

また、ランナーが身につけられる防犯を啓蒙するグッズとして、東京都と協力して「LED付きアームバンド」を「ランガール★ナイト」にて参加ランナー全員に無料配布し、着用してもらう予定だそう。

ランを楽しみながら、やりがいも持てる。

一石二鳥ではないでしょうか。

走り“ながら”街をきれいにする「&CLEAN」もうひとつの活動は、ランナーが走り“ながら”街をきれいにする「&CLEAN」。

ランナーが楽しく街を走り“ながら”ゴミ拾いをする活動を広めていくとか。

ひとりでするには勇気がいりますが、みんなで拾えば楽しいですね。

さらに、走るときに携帯できる、ランガールのテーマカラーであるピンクの軍手やゴミ袋も。

「きれいな街は、人の心もきれいにする」をコンセプトに原宿表参道から誕生したNPO法人greenbirdとも連携し、きれいなまちづくりを推進するそうです。

これまでも、そしてこれからも、ランを楽しむのは大前提。

それに少しだけ、走りながら無理なくできることをやってみる。

10年目に突入するRunGirlの活動にますます目が離せません。

もっとワークアウトが楽しくなるウェアやシューズ5選高機能でデザイン性も優れたウェアやシューズがあると、より運動するモチベーションも高まります。

スポーツをより楽しくしてくれるアイテムとは?https://www.mylohas.net/2017/09/064779workout5.html[RunGirl]この記事もおすすめ「甲状腺によい食べ物と、あまりよくない食べ物」>>関連リンク乳がん検診を受けても発見できないおっぱいのタイプがある!「DamadeOlivo」から新商品が発売甲状腺によい食べ物と、あまりよくない食べ物つり革に掴まれない…夏でも大丈夫!わき汗予防特集51歳のハル・ベリーが明かす、25歳の体型を保つ方法

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