エキサイト

冬こそ意識したい!美容や健康のために日々の生活で気をつける湿度や温度とは?

目次・部屋の湿度は40~60%を保つこと・お湯の温度は熱くしすぎないこと寒い冬の季節になり、気温低下や空気の乾燥によってお肌や唇、髪や手などさまざまな場所の乾燥カサつきが気になりますね。

美容や健康のためにもふだんの生活の中で湿度に気をつけながら肌や体のカサつきを放置しないことです。

今回はエステティシャンによる日々の生活で気をつける湿度や温度についてご紹介します。

■部屋の湿度は40~60%を保つことついつい、寒くなるとエアコンやヒーター、ストーブによってお部屋の気温を上げたり、お風呂のお湯も熱くしがちになりますよね。

寒さから体を守ることはもちろん大切です。

お部屋を暖房機器で温めると部屋の中が乾燥します。

それによってお肌や唇、髪や手などの水分が奪われて乾燥を感じやすくなり、喉の乾燥によって風邪を引きやすい状態になります。

そこでまず覚えておきたいのは部屋の湿度を40〜60%に保つこと。

さらに、以下のようなことに注意しましょう。

・直接暖房機器の風に当たらないようにする・加湿器やアロマデュフューザーを焚いて湿度を高める・水で濡らして絞ったタオルを干しておく・コップにお湯を注いで蒸気を出しておく・こまめに白湯やのど飴によって喉を潤わせておく・化粧水ミストを手元に置いておき、こまめにお顔にシュッと吹くなど■お湯の温度は熱くしすぎないこと寒くなるとお風呂やキッチンなどの水回りのお湯の温度も高くしがちですよね。

… : お湯の温度が40度を超えると、お肌や髪に含まれる皮脂を落と…>>12>>関連リンククリスマスデートでの急接近も安心!黒ずみ毛穴の簡単ケア法今年の狙い目はこれ!売切れ前に予約しておきたい限定コスメ福袋香りも魅力!バックに忍ばせておきたいオイルインミスト#Omezaトーク温泉専門家に聞いた!老けない体を作る「加齢臭」や「おばさん化」を防ぐ入浴法30代以降は意識しよう!品のある所作を身につけて印象ガラリ作戦

続きを見る